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相続や結婚に必要な戸籍や戸籍の附票の取り方を解説!

                     
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相続や結婚に必要な戸籍や戸籍の附票の取り方を解説!

普段中々見ることのない戸籍。
自分の戸籍を見たことがないという方も多いのではないでしょうか。

ただ、この戸籍というのは相続やパスポートの作成、結婚と重要な場面かつ急に必要になることが多いため、いざ必要となったときもどこで取ったらいいかなどが分からない方も多いです。
今回は戸籍の説明や取得方法などを解説していきます。

戸籍とは

人の出生から死亡までの婚姻や離婚、養子縁組や離縁等の身分関係をを記録したもので、夫婦と未婚の子単位で編成しています。
よく住所と意味が混ざってしまう方がいますが、
引っ越しなどをして変わるのは住所であり、本籍は変わりません。

戸籍の附票とは

戸籍の附表とは、戸籍ができてからその人の住所の履歴が記載されているものです。

住民票との違いは、住民票は現住所とその前の住所までの記載しかされないのに対して、戸籍の附票はその戸籍にいる間の住所の歴史が全て載っています。
戸籍と一緒に管理されていますが、戸籍を求められて戸籍の附票を持っていってしまったり、またはその逆をしてしまうと認められないことがあるので申請時には区別しましょう。

戸籍の謄本と抄本の違いは

戸籍は内容により謄本と抄本と分かれます。
ただし、謄本を全部事項証明抄本を個人事項証明とも呼びます。

二つの違いは下記のとおりになります。

戸籍謄本(全部事項証明)・・・戸籍に記載されている全員が記されているもの
戸籍抄本(個人事項証明)・・・戸籍の中の個人のみが記されているものです。

戸籍は夫婦とその未婚の子の単位で編成されているため上記のような区別が必要になります。
申請時には、どちらの戸籍を取得するかを選ぶ必要があるため使用する目的により使い分けましょう。
もしどちらを取得したら良いか分からない時は、謄本であれば全て載っているので間違いがないでしょう。

戸籍の取り方

ここからは戸籍の取り方をご説明していきます。
なお、戸籍の謄本・妙本・戸籍の附票は申請書の記入方法が異なる程度で基本的な流れは同じにるためまとめて解説していきます。
※手数料は種類により多少異なります。

まず、戸籍を取るための主な方法は下記のとおりです。

①本籍のある役所で直接取得する
②本籍のある役所で代理人に取得してもらう

③本籍のある役所で郵送で取得する
④コンビニのマルチコピー機で取得する

本籍のある役所の窓口で本人が取得する

本籍のある役所の窓口で取得する場合は以下の3点が必要になります。

①申請書
申請書は役所に備え付けてあるものに記入します。
※各自治体によりフォーマットが異なるので注意が必要です。
②身分証明書
請求者の顔写真付きの証明書(運転免許証等)が原則となりますが、健康保険証など顔写真のない証明書を複数点出すことで代用できる場合もあるので各市区町村長に確認してみましょう。
③手数料
自治体により金額は前後するため、多めに持っていくのがいいでしょう。

以上を窓口で提出して取得します。

本籍のある役所で代理人が取得する

戸籍は基本的に本人と本人の配偶者、直系尊属(父母等)、直系卑属(子等)のみが取得できます。
※上記の本人以外の方が申請する時は本人との関係を証明できる資料(戸籍等)が必要です。

ただし、本人から委任状を受けている代理人であれば本人に代わって取得することができます。

この場合、各自治体のホームページでダウンロードした委任状等に、必ず依頼者本人が作成し、署名・押印をして、代理人の身分確認証を持参する必要があります。
本人の請求の場合と要件が異なることがあるので、事前に役所に確認しておきましょう。

本籍のある役所に郵送で取得する

本籍のある市区町村から引っ越してしまい、遠方に住んでいる方も多くいます。
その場合は本籍のある役所宛に郵送で請求することもできます。
役所あての封筒を用意し下記の書類を入れて郵送します。

①申請書
ホームページ等でダウンロードしたものに記入します。
②身分証明書の写し
たまに原本を入れてしまう方がいるそうですが、必要な身分証の写しで構いません。
③手数料分の定額小為替
郵便局で買える定額小為替を必要な金額分入れます。
窓口請求の時より料金が高い自治体もあるため事前に必ず調べておきましょう。
④切手を貼った返信用封筒
返送先の住所の記入を忘れないようにしましょう。

なお、郵送の場合と窓口の場合では手続きや金額が多少異なる自治体があり、間違えてしまうと取得できずに戻って来てしまい無駄に時間がかかってしまうため、必ず電話等で細かい要件を確認してから郵送するようにしましょう。

コンビニで取得する

コンビニでも戸籍を取得することができます。
役所が閉まっている時間でも戸籍が取れたり、手数料が窓口よりも安い等メリットも多いですが、利用するには以下の3つが必要です。

①本籍地のある市区町村がコンビニ交付に対応してること
②マイナンバーカードを持っていて暗証番号が分かること
③本籍地とは異なる市区町村に住んでいる場合は本籍のある市区町村に利用登録を行っていること

上記の要件が揃えばコンビニからでも戸籍を取得することができます。

利用登録の方法やコンビニ交付に対応しているかはコンビニ交付の公式サイトで確認することができます。

本籍が分からない時は?

自分の本籍が分からない時は、住民票を取りましょう。
住民票には本籍が載っているため、多少手間と手数料はかかりますが一番確実に調べられる方法です。

住民票の取得方法は住民票の取り方を参考にしてください。

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