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・フォーサイトの講座の特徴や評判が知りたい
この記事ではこんなお悩みを解決します。
この記事で分かること
- フォーサイトの宅建講座の特徴や評判
- フォーサイトの宅建講座の残念な点
フォーサイトの宅建講座の総合評価
![]() 受講料 |
一番人気の『バリューセット1 2021年試験対策(基礎+過去問講座)』ならば受講料は56,800円! | |
![]() テキスト・教材 |
短期合格に必要な知識にフォーカスした合格までに必要な範囲を厳選した内容のため、従来の4/9まで凝縮した濃密で簡潔なオリジナルテキスト。 | |
![]() 講座の種類 |
バリューセット1~3までの講座が用意されており、自分の求めるものにあったパックを選べます。 単科講座も選べるため、弱点を補う受講の仕方も可能。 |
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![]() 信頼性 |
受講生の合格率がしっかり公表されている上に、その合格率は71.5%という圧倒的な数字。 | |
![]() サポート力 |
eラーニングより不明点などの質問ができるが、質問回数に上限がある点が少し残念。 |
目次
フォーサイトの宅建講座
引用元:フォーサイト宅建講座
宅建試験は年に1度行われる試験で、合格することで国家資格である宅建の資格を得ることができます。
宅建の試験には受験資格もなく、幅広い業界で役に立つため転職やキャリアアップを目的に取得する人も多く、毎年20万人近い受験生がいる超人気資格です。
試験自体は国家資格の中ではそこまで難易度が高い訳ではないものの、合格率は例年15%と低い水準を保っています。
合格率の低い理由は多く考えられますが、大きな要因となっているのが「試験の勉強範囲の広さ」、「全体の得点に応じて合格点が変動すること相対評価」が大きな原因と考えられます。
メモ
相対評価とは、合格点が事前に決まっている訳ではなく、受験生全体のできを見て合格点が変わる合格基準を言います。
そのため、膨大な試験範囲をただ漠然と全体を勉強する非効率な勉強だけでは、他の受験生と差をつけることができません。
そこで今回オススメするのが、合格に必要な範囲を徹底して勉強することができる通信講座のフォーサイトです。
フォーサイトの宅建講座のここがオススメ
- 受講者の合格率は71.5%!全国平均の4.21倍という圧倒的数字
- 図解とフルカラーの分かりやすいテキスト
- 通勤中や休憩中でも勉強できる専用アプリを用意
- 不合格の場合の全額返金保証制度も用意
フォーサイトは資格の通信講座に特化して提供している会社で、本物のコンテンツを低価格で提供することにフォーカスしている会社です。
そのため取り扱う各種資格では高倍率の合格率を誇っており、今回紹介する宅建講座は、受講生の合格率は全国平均の4.21倍の合格者を出せる高品質の講座を提供しています。
フォーサイトの宅建講座のオススメポイント
フォーサイトの宅建講座はどのような特徴を持っているのでしょうか。
他の通信講座とは違うフォーサイトのオススメポイントをご紹介いたします。
オススメポイント① フォーサイトの宅建講座の合格率は71.5%4.21倍
宅建試験は誰でも受験が可能で転職やキャリアアップにも有効的なため、受験者数は毎年20万人近くいます。
しかし、実際に合格しているのは毎年30,000人前後のみの合格となり、15%前後の合格率と難易度の高さが分かります。
ですが、フォーサイトの宅建講座の受講生の合格率は71.5%と公表しており、フォーサイトの講座を全てやりきった人の約4分の3が合格までたどり着いていることになります。
全国平均の合格率と比べると4.21倍というおそろしい数字です。
フォーサイトの講座が合格に特化したクオリティの高い講座であることの証明ですね。
どの講座でも合格率を公表していない場合も多いですが、フォーサイトは合格率を公表し、その数字の高さを売りにしています。
講座を選ぶ際に誰もが不安になる「今まで受講した人がどれだけの成果をあげているのか」に対してこのように実際に合格したデータを公表してくれるというのは心強いですね。
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オススメポイント② 初学者にも再受験者にも分かりやすい図解入りフルカラーテキスト
最短・最速で合格するをモットーに作り出されたのがこのフォーサイトのオリジナルフルカラーテキストです。
宅建試験では50点満点中35点前後が例年合格点となっているため、必ずしも満点を目指して勉強する必要はありません。
むしろ解くのが難しいと言われる問題まで完璧に追い求めていたら肝心の重要テーマの勉強が疎かになる非効率な勉強になることもあります。
そこでフォーサイトのテキストは合格に必要な得点が取れる重要論点に学習内容を絞って詰め込んだ最短・最速のオリジナルテキストを使用しており、公式ホームページでも従来の宅建テキストの4/9のボリュームにまで凝縮したと公表されました。
内容自体も、フルカラーテキストに加えて図表やイラストを多く用いてくれるため、初学者から学習経験者まで理解もしやすく記憶として頭に残りやすい作りになっているため、高い合格率の理由にこのテキストが理由と言っても過言ではないかもしれません。
また、今なら資料請求をすることで冊子版のテキストのサンプルとサンプルメディアを貰うことができます。
資料請求は無料なので、ぜひ一度実物を体験してみることをオススメします。
オススメポイント③ 通勤中や休憩時間でも勉強できる専用アプリ
フォーサイトの宅建講座を受講すると独自のeラーニングシステムである『ManaBun』が利用できます。
Manabunでは自分のスマホやタブレットからテキストを読んだり、講義の受講、問題演習などを行うことができるため、通勤時間やスキマ時間を使った学習ができます。
忙しい社会人の方でもまとまった勉強時間が取れなくても勉強をすることができますね。
ココがポイント
ManaBunでできることは?
スマホからいつでもテキストが見られるため、重いテキストを持ち歩く必要もなくなりますね。
②講義の受講
講義のデータをダウンロードしておけば、動作環境など一切関係なく講義を聞くことができます。
1.5倍速再生などもあるため、効率的に受講することができます。
③過去問・確認テスト
講義のデータをダウンロードしておけば、動作環境など一切関係なく講義を聞くことができます。
1.5倍速再生などもあるため、効率的に受講することができます。
④用語集・合格カード
分からない単語や細かい知識は用語集と合格カードで気軽に調べられます
ポイント
このeラーニングのシステムだけで全ての勉強が完結することもできます。
しっかりとした勉強時間が取れない社会人にとって、いつでもどこでも勉強できるというのは本当にありがたいですね
オススメポイント④ 不合格の場合は受講料は0!?驚きの全額返金保証制度
フォーサイトの宅建講座では不合格の場合、バリューセット3を利用していた場合ならば合格した場合は受講料の全額返金保証の制度が用意されています。
不合格の場合は受講料が無駄になってしまうという不安から講座の申込をためらってしまう人も多い中でこの制度は非常にありがたいですし、フォーサイトの合格率に基づいた自信がなければ用意できない制度ですよね。
ただし、確認テストで一定の点数を取るなど一定の条件がありますので、全額返金保証を適用したい場合は必ず確認の上で受講するようにしましょう。
フォーサイトの宅建講座の料金は?
フォーサイトの宅建講座はバリューセットと呼ばれる1~3までの講座が用意されています。
・バリューセット
講座名 | 料金 | |
バリューセット1 2021年試験対策(基礎+過去問講座) | 52,800円 | |
バリューセット2 2021年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座) | 59,800円 | |
バリューセット3 2021年試験対策(基礎+過去問+直前対策+過去問演習システム) | DVDなし | 71,800円 |
DVDあり | 79,200円 |
メモ
※全講座が教育訓練給付の対象です。
※バリューセット3は全額返金保証制度の対象です。
・単科講座
講座名 | 料金 | 講座内容 |
基礎講座 | 42,800円 | バリューセットに含まれる基礎講座です。 |
過去問講座 | 42,800円 | バリューセットに含まれる過去問講座です。 |
法改正・統計資料対策編 | 9,800円 | 対策の難しい法改正・統計資料問題についての講座です。 |
択一対策編 | 9,800円 | 全科目にわたり一問一答形式の演習問題を行う講座です。 |
2編同時申し込み | 14,800円 | 法改正・統計資料対策編と択一対策編の2編セットのプランです。 |
科目別答練講座 | 19,800円 | 宅建業法、法令上の制限、その他の法令、権利関係の4科目について、それぞれ50問を2時間で演習する講座です。 |
バリューセットは1・2・3どれを選ぶべき?
バリューセット1は基礎と過去問題集のみのパックとなっており、2は直前対策講座、3は直前対策講座に加えて過去問演習システムが付いてくる内容になります。
当然多く付くにつれて金額も高額となります。
バリューセット1と2は教育訓練給付金の対象となるため、利用したいという方はこの二つから選びましょう。
フォーサイトの講座が安い理由は?
さて、通学講座や他の通信講座と比べても受講費用が安いという話をしました。
しかし、どうしても安いものには裏があるのでは?と心配に感じてしまいますよね。
ですがフォーサイトの通信講座が安いのにはしっかりとした理由があるのです。
その理由とはずばり、『通信教育に特化しているため教室などの維持費が不要な分受講料が安く抑えられているから』なのです。
以前までは上記のような通学講座がメインでした。
しかし通学講座の場合は、教室の維持費や講師の人件費など経費も高くなるため、自然と受講料も高くなっており、
中々一歩を踏み出せないという欠点がありました。
しかし、フォーサイトのような通信講座に特化した講座を提供している形態ならばそのような経費もかからないため、受講費用を安く抑えることができるのです。
そのおかげでフォーサイトは行政書士以外にも様々な資格講座を展開していますが、どの講座でも比較的コスパの良い受講料で提供ができているのです。
ポイント
通学の方が、直接講師の話を聞けたりして安心という人もいますが、最近は手軽で質の良い授業が受けられる通信講座を受講して合格する人も増えて来ましたね。
フォーサイトの残念な点
講義を選ぶ際はどうしても良い点ばかりに目が行きがちですが、欠点や評価の悪い部分というのもきちんと考慮して比較していかなければなりません。
質問回数に上限がある
疑問などはeラーニングのシステムよりメール形式で質問する形になるのですが、残念ながら質問回数に制限があり、上限回数以降は質問に別途料金が発生する仕組みになっています。
通学講座の場合はその場で講師の方に直接質問できたりするのでこのような問題は起こりにくいために残念な点ではありますね。
ただし、フォーサイトの教材や講座が分かりやすくなっていることが幸いしているためか、実際に受講している方やSNS上での評判の中で回数制限を使い切ってしまったという人は見られなかったため、フォロー体制を気にする方でもそこまで致命的な欠点になることは少ないようですね。
深く掘り下げる内容ではない
フォーサイトは満点ではなく合格ラインを狙ったテキストと講義を提供しているという特徴があります。
そのため、端から端まで内容を掘り下げて行く学習スタイルではないため、人によってはテキスト等に内容に物足りなさを感じたり、淡白なイメージを抱くかもしれません。
しかし、フォーサイトの講座にこのようなイメージを抱くのはあくまで合格ライン取るために必要のない知識を省いた結果です。
その結果はフォーサイトの高い合格率が証明しているかと思います。
しかし、なかには漏れがないくらいに完璧に勉強しなければ不安になってしまうという方もいると思います。
そのような方であればフォーサイト以外の講座から選ぶべきかもしれません。
フォーサイトの宅建講座まとめ
オススメ度 | |
受講形態 | 通信講座 |
受講料 | 【バリューセット1】52,800円~ |
単科講座 | 有り |
講座の合格率 | 71.5% |
サポート内容 | eラーニングより質問が可能。(回数制限有り) |
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