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歯科衛生士の仕事の裏あるある6選をご紹介

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歯科衛生士の仕事の裏あるある6選をご紹介

 

歯科衛生士の裏あるある

講座

歯科衛生士の仕事をしていると、「あるある!」なんて話がよくありますよね。

今回はそんな歯科衛生士が感じるあるあるを大紹介していきます。

 

プライベートでも歯を意識してしまう

仕事柄これほど歯を意識し続ける仕事もそうないでしょう。

そのため、人の歯並びや口腔内がプライベートでも気になってしまうなんて経験ありませんか?

初対面の人の口に意識してしまったり、テレビを見ていてもまず見てしまうところは出演者の歯並びだったり、

ちょっといいなと思った異性でも、歯並びが悪いと感じた瞬間に萎えてしまう。

職業病は少し言い過ぎかもしれませんが、日常的に人の歯が気になってしまうのはまさに歯科衛生士あるあると言っていいかもしれません。

また、子どもや恋人の歯磨きやタバコなどの歯に悪い習慣についてついつい口出しをしてしまい、うるさがられるなんて経験がある人もいるみたいですね。

プライベートのときくらい意識しないようにしたいですが、ついつい意識してしまいますよね。

友達・恋人と休みが合わない

歯科医院などの場合、多くは平日に1日定休日があり、土日どちらかを開業するところが多いです。

そのため、平日1日と土日どちらかが休みというシフトパターンになることも多く、土日休みの友人や恋人となかなか時間が合わず平日の休みは一人で過ごすはめになるなんてことも多いですね。

あと、特に困るのが旅行ですね。

旅行となると、どうしても連休でないと難しく、

どの職員もやっぱり連休を取りたいため、なかなか連休が取りにくく、なかなか旅行に行ける日は作りづらいです。

歯科衛生士と歯科医師の違いを理解してもらえない

歯科の分野と言っても、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手など様々な業種の人たちがいて成り立つ仕事で、それぞれに役割と業務範囲がありますよね。

ですが、こういった分野に馴染みのない人にとっては違いがいまいち分からないようで、

仕事を聞かれた際に歯科衛生士と言うと、「じゃあ歯の治療ができるんだ」なんて言われますが、「いや、実はそこまではできなくて・・・」なんて最初から説明するのも面倒なので愛想笑いで受け流してしまった方も多いのではないでしょうか。

理解しておいてくれとは言わないですが、周りからの誤解にモヤっとしたまま解散なんてことは意外と多いみたいですね。

気付いたら職場が自分より後輩だらけ

現在、歯科衛生士の数が足りないと言われており、どこも人手不足に悩んでいます。

その理由としては、仕事の大変さや上記の不規則な休み、さらには人間関係などの問題があったりで、離職率・転職率は高い業界と言われています

そのため、まだ入社したばかりと思っていたら、あっという間に先輩や同期が辞めていってしまい、気づいたら自分が一番ベテランになってしまっていた、なんて話はよく聞きますね。

学生時代や試験の際にあんなにたくさんいた歯科衛生士の希望者たちは一体どこに行ってしまったのでしょうかね。

天候にお客さんが左右される

これは歯科に限らない話かもしれないですが、雨の日だとお客さんの突然のキャンセルが増えるというのはまさにあるあるですね。

特に歯の治療というのは、緊急性が低いと言う意識があるのか、天候によるキャンセルも多い印象です。

次の予約に必ず来てくれるならいいのですが、一度休んでしまうとどうでもよくなってしまう方も多いらしく、そのまま音信不通なんてこともあります。

すでに技工所に依頼してしまっていたなんてときは本当にガクッとしてしまいますよね。

出会いがない

歯科衛生士の多くは歯科医院などのクリニックで勤務することも多いです。

そうなると、仕事で付き合いのある男性というのは非常に限られ、せいぜい業者の男性くらいという人も多いのではないでしょうか。

そんな環境のなかで周りの友人の華々しい話を聞いていると正直嫉妬してしまうなんてこともあると思います。

休日に合コンや街コンに誘ってくれる友人がいたとしても、それこそ上記の友人と休日が合わないという理由でチャンスを逃して、悔しい思いをしながら仕事に行くなんて日もありますね。

ただ、面白いことに歯科衛生士という仕事は男性からは憧れの的であることも多いらしく、マッチングアプリなどでは多くのメッセージが届くらしいです。

歯科衛生士の仕事の実態を知っている本人からは不思議な感覚かもしれないですが、試しに登録してみてもいいかもしれないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

歯科衛生士として働いていると、共感する点がいくつかあったのではないでしょうか。

大変なことも多いですが、憧れる人も多いのが歯科衛生士の仕事です。

これからも歯の悩みを持つ方のために頑張っていきましょう。

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