当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。 行政書士

行政書士の副業で儲けるサラリーマンの稼ぎ方を伝授

  1. HOME >
  2. 行政書士 >

行政書士の副業で儲けるサラリーマンの稼ぎ方を伝授

「サラリーマンをしながら副業で行政書士はできる?」

「副業にオススメのジャンルは?」

こんなお悩みを解決いたします。

 

行政書士としてある程度の実績があるという人は「記事の監修」をしてみてはいかがでしょうか?

ネット上には様々な情報が掲載されており、誰でもすぐに調べることができるメリットがある一方で、
誰でも情報を載せることができるため、信頼性のある記事か分からないという点が強く問題視されています。

そのため、最近ではネット検索の際には、なるべく専門家の知識に基づいた情報が上位に上がるようになってきています。

このように記事への信頼度が非常に重要視されて来ているため、記事に専門家の監修をしてもらうことが、
最近では非常に強いメリットがあるとして、監修を希望するメディアが増えてきています。

記事監修の専門サービス【みんなの記事監修】では、そんな記事監修を希望するメディアと専門家のマッチングをすることができます。

行政書士として実績があれば、企業から監修の依頼を受けることもでき、
監修すれば、もちろん報酬なども発生するため、行政書士の知識を活かした副業として記事監修をすることもできます。

気になる方は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。


 

サラリーマンをしながら行政書士の副業はできる?

金額

国家資格である行政書士を取ったものの眠らせてしまっている方も多いですよね。

そんな方は行政書士の副業を始めてみてはいかがでしょうか

 

サラリーマンをしながら行政書士を副業として行っている人は実は意外と多いのです。

なぜ行政書士の副業をする人が多いのかというと行政書士は独立・開業向けの資格と言われることもあり、副業とも馴染みやすい性質であること。
相続や車庫証明など、どんな方でも持つ身近な悩みに対応できるため、活躍の幅も広いため自分の生活スタイルに合わせた副業のスタイルを選ぶことができます。

副業はしたいけど、アルバイトなどは体力やシフトの兼ね合いで難しいという人でも、行政書士の仕事ならば自分のペースで仕事を進められるためオススメです。

 

また、最初は副業として活動して行政書士を本業にするという人もいます。

行政書士の年収の現実の記事でも解説していますが、最初から行政書士一本で稼ぐのは非常に大変で、食べていくのも大変です。

そのため、ある程度副業で集客の見込みが立った段階で行政書士を本業へと切り替えていくというのも一つの手です。

 

独立についての詳細は、行政書士の未経験者でも独立・開業はできるのかの記事を参考にしてください。

 

行政書士の副業を土日だけやることはできる?

土日だけ行政書士をする、いわゆる「週末行政書士」ですが、実は意外と需要が高いと注目を集めています。

これは、普段会社に勤めている依頼者の方が、休日である土日に相談をしたいというパターンが多いのが原因と言われており、

許認可業務などは、企業からの依頼が多いため、営業している平日に相談などを希望されることが多いため厳しいですが、
相続や遺言などは、普段会社に勤められている方からの依頼が多く、土日に相談したいという方が意外と多いの「です。

 

平日は会社に努めていて副業で行政書士をしたいという人と、この辺りのニーズがうまく噛み合っているのが、行政書士が副業として優秀だと注目を集めることになった一つの原因かもしれませんね。

 

 

行政書士の副業をする際の注意点

行政書士を副業にする人は増えていますが、本業があるぶん以下の点には注意をしなければなりません。

 

注意点①会社が副業OKか確認しよう

行政書士の副業が増えた背景には、国や企業が副業を推進する方針を取り始めたという理由があります。

その理由としては以下のようなものがあります。

副業が推奨される理由

  • 従業員の収入が増える
  • 従業員のスキル向上につながる

 

ですが、すべての企業で副業が可能としている訳ではなく、副業を禁止しているところもあります。

副業を禁止する理由としては以下のとおりです。

副業が禁止される理由

  • 労働過多により、本業に支障が出る可能性を防ぐため
  • 企業のノウハウの流出の防止

残念ながら企業が副業を禁止にしている以上、副業を行うのは困難です。

黙ってやってもバレないという方もいます。

たしかに、副業をこっそりしていて誰にもバレていないという人もいるにはいると思いますが、バレた場合のリスクは非常に大きいものであることもあります。

ただし、副業が原則禁止であっても、副業をしたい旨とその理由を正しく伝えれば許可してくれるケースもあるため、一度上司に相談してみるのもいいかもしれませんね。

 

注意点② 確定申告などの手続きが必要になる場合がある

雇用されて働く場合は、会社が年末調整をしてくれるため、複雑な手続きは必要ありません。

ですが、個人として開業してある程度の収入を得た場合は個人で確定申告をする必要があります。

確定申告と聞くと抵抗を感じる方も多いと思いますが、最近は確定申告ソフトが発達しており、指定された内容を打ち込むだけでそこまで専門的な知識は必要なく作成できるようになっています。

私自身も確定申告を初めて行った際は知識が何もなく、自分にできる訳がないと思っていましたが、「マネーフォワード
」を利用したところ、驚くほどスムーズに確定申告を済ますことができました。

基本は無料で使用できるため、確定申告に不安を感じるならばぜひオススメしたいソフトです。


行政書士の登録方法は?

 

さて、行政書士の副業に挑戦しようと思ったとしても、すぐに始められる訳ではありません。

まずは行政書士の登録を行う必要があります

行政書士の登録は行政書士試験の合格者や、公務員として一定期間の実務経験を積んでいれば登録することが可能です。

登録の手続きはそこまで難しいものはありませんが、登録料として20万円以上の費用がかかる点や、登録まで1か月以上の期間がかかる点などには注意しましょう。

行政書士の登録方法や手順、登録料は「行政書士の登録をしないとどうなる?」の記事でも詳しく解説しているため、こちらを参考にしてください。

行政書士の仕事のノウハウがなくても大丈夫?

さて、副業で行政書士の仕事を行うとして、誰もが不安に感じるのが「依頼が来たとしても自分にできるのか?」という点だと思います。

ただし、これについては本業の行政書士も副業の行政書士もスタート地点は変わりません。

もちろん、元々行政書士事務所に勤務していて独立した方などはある程度のノウハウがあるかもしれませんが、多くは合格してから行政書士の開業のために、実務の勉強をしている方ばかりです。

そのため、どこで実務を学ぶかを知って、正しく勉強すれば依頼をこなす知識は必ず修得できます。

 

次に、実務の勉強方法についていくつか解説していきます。

 

研修に参加する

行政書士会に登録することで、様々な研修の案内が届きます。

行政書士会が開催されているものから、行政書士の先生が個人的に開いているものまで様々です。

これらの研修は現場経験が豊富な先生が開催しているため、どれも現場ですぐに使えるような知識ばかりです。

講座を受講する

行政書士試験の勉強の際に、通信講座やスクールに通って勉強されたという方も多いのではないかと思います。

これと同様に、実は実務についての講座も多くの学校で開催されています。

内容は行政書士の業務からビジネススキルまで学習できるパックで用意されているところから、相続や許認可など学びたい実務の種類に応じて単科講座を用意しているところまで様々です。

講師の方も行政書士の現場で経験を積んだ専門講師を用意しているところも多いため、より実践的な講義を聞くこともできます。

受講料こそかかってしまいますが、実務を学ぶ機会は中々ないため、開業に不安がある方はぜひ一度調べてみることをおすすめします。

行政書士の実務講座については行政書士の実務講座のオススメは?の記事でも講座の内容から受講料まで詳しく解説しているため参考にしてください。

 

行政書士の副業を成功させるための営業方法

さて、もう仕事のやり方の他にもう一つ気になるのが「行政書士の営業方法」です。

本業があるため、飛び込み営業など足を運んで行う営業というのはなかなか難しいという方も多いでしょう。

そのため副業として活躍する行政書士の方は以下のような営業方法がオススメです。

クラウドソーシングを活用してみよう

クラウドソーシングとは、インターネット上で不特定多数の人へ業務の発注をしたり、受注者がそれを引き受けて依頼を遂行して仕事につなげるサービスです。

クラウドソーシングだけの営業で食べて行こうとすると中々大変ですが、副業としては、パソコンやスマホ1台で営業が行えるため相性の良い営業方法です。

また、依頼者の中にはIT系が苦手で全部直接やり取りしないと気が済まない方もいますが、クラウドソーシングを利用している人は基本的にZoomなどでのやり取りにも抵抗がない場合が多いため、

リモートワークなどにも馴染みやすいお客様が多いです。

色々なところで名刺を配ろう

行政書士の仕事を始めるならば名刺は必須になります。

名刺が完成したら、友人や地域の方々などに名刺を配ってみましょう。

名刺を配ってすぐに仕事に繋がるというのは中々ありませんが、名刺の裏に「遺言・相続のお悩みを解決します」のような文言を入れておけば、ふとした際に思い出してくれて連絡をくれることもあります。

そしてその評判が広まり、地域密着型の行政書士としての地位を築いていけば、安定した集客が見込めます。

行政書士事務所などでアルバイトで副業をするのもアリ

ここまでは、自分で開業をして副業をする方法を解説してきましたが、休日を使って行政書士事務所などに行政書士のアルバイトに行くのも1つの副業の方法です。

営業をして自分でお客さんを集める必要はなく、ノウハウなどを教わりながら確実に稼ぐことができるため、副業はもちろん将来的に行政書士として開業をしたいという方にもおすすめです。

ただし、行政書士事務所の求人は少ないのが現状です。

これはほとんどの事務所が個人でやっているため、人を雇うほどの余裕がないのが原因の1つと考えられています。

そのため、希望通りの求人を見つけるのは根気が必要になるかもしれませんね。

サラリーマンの副業におすすめの資格

さて、ここまでは行政書士として副業での稼ぎ方について解説してきましたが、他の資格と組み合わせることで行政書士の資格をさらに有効活用することもできます。

行政書士と組み合わせたり、その資格単体でも副業ができるおすすめ資格についてご紹介していきます。

社会保険労務士

社会保険労務士(社労士)は、その名の通り社会保険や労務に関するプロフェッショナルです。

働き方改革という言葉が広まっているように、今や企業の労働問題は国民全体が関心を持つことであり、社労士の需要は上がって来ています。

社労士も行政書士同様に独立・開業に向いている資格と言われており、この資格だけでも十分副業に活かせる上に、行政書士の資格との相性はバツグンです。

行政書士として会社の設立や、営業の許可申請に携わった後に、社労士として社会保険や給与の計算などの相談にも乗れますし、憧れの顧問契約に繋がることもあります。

宅地建物取引士

宅地建物取引士は、不動産に関するプロフェッショナルで、

行政書士は相続などを扱うことも多く、その際残された不動産の処分について相談されることもあり、宅地建物取引士の資格が役に立てられます。

資格の取得難易度もそこまで高くなく、知名度も人気も高い資格のため、役に立つ場面も多いため取得をおすすめしている資格の1つです。

WEBライタ―

行政書士の資格を取得しているということ自体が十分一つのアイデンティティーになります。

そこで行政書士の受験過程や、副業でやってみた経験などをWEBライターとして記事にして提供してみてはいかがでしょうか?

もちろん、行政書士に関することだけでなく、あなたの仕事や趣味などがなんでも活かすことができます、

WEBライターの仕事は副業とも馴染みやすく、クラウドソーシングなどで仕事は比較的簡単に見つけることができます。

報酬は1文字〇円という形式が取られることが多く、やればやるだけ稼ぐことができます。

 

まとめ

  • 行政書士の副業を始める前に本業が副業可能かを確認しよう
  • 実務のスキルや知識は学ぶことができる
  • 営業方法には「クラウドソーシング」や「知人からの紹介」を活用するのも一つの手

-行政書士