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夜勤がもう辛い・辞めたいと感じたときの転職先は?

                     
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夜勤がもう辛い・辞めたいと感じたときの転職先は?

 

介護職の方のお悩み

介護施設で夜間勤務の仕事をしています。

最初は慣れるかと思っていましたが働き始めて1年経った今でも慣れることはなく、常に身体がだるくて重いような感覚です。

さらに夜勤以外の日は夜も眠れなくなり、夜勤が明けても眠いはずなのに眠れないこともしょっちゅうです。

日中の仕事に転職したいと思っていますが、転職活動の気力もわかず、ダラダラと仕事を続けているような状態です。

ですが、さすがにもう身体が限界だと感じていて、転職の覚悟を決めようと思います。

そこでおすすめの転職先などを教えて頂けたら嬉しいです。

 

夜勤の仕事は正直きついですよね。

相談者様のように夜勤に入ってみたは良いけど想像以上にきつい仕事だったという方は多いです。

この記事では、夜勤がきついと感じる方のベストな転職の探し方を解説していきます。

これから夜勤をしたい、または別の夜勤に就きたいと考えている方は、以下の記事で夜勤のデメリットとメリットを解説しているのでぜひ参考にしてください。

夜勤のデメリットは?メリットとの比較を徹底検証

夜勤をするデメリットは?
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夜勤が辛いと感じる理由は?

 

夜勤は大変な分、給料が高くメリットも大きい仕事です。

また、仕事も忙しくなくて楽そうという理由で夜勤で働き始めたはいいけれど、
想像以上の過酷さや辛さが待っていて、給料は低くてもいいから転職をしたいと考える人も少なくないはずです。

 

しかし、後先を考えずに転職してしまうと、夜勤でなくともまた別の理由で辛い思いをする可能性もあります。

そのため、ベストな転職を行うためには、なぜこんなにも夜勤が厳しいと感じるのかをきちんと理解することが重要です。

 

そのため、まずは夜勤がきつい理由と感じる理由として多いものをまとめてみました。

夜勤がきつい理由

  • 体調を崩すことが多くなった
  • 将来への不安
  • 寂しさを感じる
  • 肌荒れが多い

 

1つずつ確認していきましょう。

 

①体調を崩すことが多くなった

夜勤がきついと感じる最大の理由ですね。

睡眠時間の乱れや、本来寝ている時間に無理に起きて活動していることで、身体が不調を起こすことが増えたという人は多いです。

 

なぜ睡眠時間の変化によりこれほど体調の変化に影響を及ぼすのかというと、

人には体内時計があり、これが夜勤で睡眠時間が大きく変わることで狂っていくことが大きな原因だと言われています。

夜になると眠くなるというように、体内時計に合わせて人の身体は体内環境を調整するようにできています。

規則正しく生活することで体内時計を正常に機能させることで睡眠の質の向上に繋がるのですが、

寝る時間が毎回ずれたり、体内時計をリセットする日光に浴びない生活を送ることで、生活リズムが作れず体内時計もおかしくなっていきます。

そうしていく内に段々と身体が寝る準備をすることができず、睡眠の質が悪化するのですね。

 

その結果、一日中眠かったり、逆に寝るべき時間に眠れなかったりと、睡眠の質が保たれなくなり体調不良を起こすのではないかとも言われています。

 

慣れてしまったという人もいますが、夜勤になかなか順応できず、寝る時間がコロコロ変わる毎日に生活リズムを整えることができず、夜勤が毎回辛くてしんどいという人や、

夜勤終わりに眠いはずなのに全然眠れなかったりと、体内時計の調整が難しい人も多く、夜勤がきついと言われる最大の理由ではないかと思います。

 

②将来への漠然とした不安

夜勤の勤務は上記でも述べた通り、体力的にもメンタル的にも負荷の大きい仕事です。

そのため、今はまだやれるが、もう少し歳を取ってからもこの仕事を続けられるだろうか、その頃に身体を壊して転職をしようとしても年齢的にできるのだろうか、という漠然とした不安に襲われるという人は多いと思います。

夜勤の場合、手当が付いたり時給が高いという所も多く、日中の勤務への転職は多くの場合は給料が下がります。

転職するべきか、このまま残るべきかとダラダラ仕事を続けてしまい、不安は募るばかりという人も多いのではないでしょうか。

 

③孤独感や寂しさを感じる

夜勤の最中、多くの人達が寝ている時間に働いていると、急な孤独感や虚無感に襲われるといったことはありませんか?

静けさのなかで働いていると、まるで世界に一人ぼっちにされたような感覚があります。

さらに。日中に睡眠を取っていれば友人ともなかなか時間が合わず、職場と自宅の往復となっていくことも珍しくありません。

④友人や家族との時間を合わせづらい

夜勤の場合、夜に仕事をして日中に睡眠を取る生活を過ごすため、
日中勤務の人が友人が仕事終わりの頃に自分は仕事に向かうことになります。

また、土日に仕事が重なることも多くなるため、土日休みの友人と時間を合わせることも難しくなります。

このように、日中に勤務している友人と時間を合わせるのが難しくなります。

夜勤は、実際に入ってみると本当に孤独感に襲われる仕事です。

友人とも会えず、仕事では孤独を感じるというのは想像以上に辛いことでしょう。

 

また、子どもや家族いる方は、一緒に過ごす時間が確保できないというのも辛いですね。

⑤肌荒れや体質の変化が起こりやすい

睡眠の質の悪化がすれば、老けやすかったり、太りやすくなるなどの体質の変化にも繋がります。睡眠が上手に取れなければ体の代謝が悪くなり必然的に太りやすくなります。

さらに、寝不足などによるストレスややることのなさから、休憩中や帰宅の途中でコンビニで買って食べてしまうという方も多いようで、夜勤を辞めた途端に痩せたという話も多いですね。

また、女性に多い悩みとして、夜勤をしていると睡眠時間の乱れなどから、肌荒れやニキビの原因となることがあります。

スキンケアをしてもしても、荒れていく肌を見ていく内に、夜勤の勤務が辛いと感じていく方も多いようです。

通勤と帰宅時間が丁度日差しを浴びる時間帯であることが多いため、日差しからのスキンケアなども課題として抱える方もいるようですね。

 

【職種別】夜勤のデメリットとメリットの比較

 

ここからは職種別に見た夜勤のきついポイントについて解説していきます。

 

工場の夜勤のデメリットとメリット

デメリット メリット
  • 単純作業の繰り返しであるため、メンタル的にきつい
  • 同じ姿勢が続くため辛い
  • 新しいスキルは習得しづらい
  • 難しいスキルや資格は必要なく簡単に仕事が覚えられる
  • 人間関係の悩みが少ない

工場の場合、基本的には単純作業が多く、反復作業になるため仕事が単調になりやすいです。

動きがない作業や、周りの同僚と話すことができない閉塞的な環境がメンタル的にきついと感じる人が多いようです。

逆に仕事の人間関係をなるべく減らしたい方や、単純な作業が好きと言う方にとっては向いている仕事と言えるでしょう。

工場での夜勤の仕事についてさらに詳しく知りたい場合は以下の記事が参考になります。

工場の夜勤はしんどいの?仕事の内容や実態を解説していきます

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警備員の夜勤のデメリットとメリット

 

デメリット メリット
  • 場所によっては危険も伴う
  • 立ち仕事がメインの場合足腰がきつい
  • 新しいスキルの習得は難しい
  • 仕事はそこまで難しくない
  • モニターの監視がメインなど、場所によっては非常に楽。

警備員の場合、交通誘導や施設警備など種類も様々です。

警備員の場合、どうしても立ち仕事が多くなるため、足腰にダメージが残るのがきついと言う方が多いです。

特に同じ場所に立ち続ける立哨と呼ばれる業務は、同じ姿勢が続くためきついと言う方が多いですね。

場所によっては、座ってできるモニターの監視などがメインのところもあるため、なるべく座って仕事がしたいという方は業務内容を事前に確認してから検討するようにしましょう。

警備員の夜勤について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

警備員の夜勤はきついの?楽なの?体験談と一緒に解説していきます

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コンビニの夜勤のデメリットとメリット

 

デメリット メリット
  • 覚えることが多く、慣れるまでは大変
  • 接客などもあるため、気を遣うことも多い
  • 食べ物や飲み物がすぐに買える
  • 仕事も程よくあり退屈せず、時間に追われるほど忙しくなることはほぼない

夜勤の仕事と聞くとコンビニのアルバイトを想像する人も多いのではないでしょうか。

コンビニの場合は上記までに紹介した業種と違って接客が加わります。

接客と言っても夜の時間帯の来客は少ないため、そこまで大変ではありませんが、業務は品出しや検品、掃除など業務の幅は広く覚えるのが大変だという人も多いです。

しかし、一度覚えてしまえば後はルーティンワークのため、そこまで仕事に対する苦労はないという意見が多いですね。
それでも、ひたすら同じ作業の繰り返しという訳ではないので、工場などでやるような作業が苦手と言う方にはおすすめです。

コンビニの夜勤については以下の記事を参考にしてください。

コンビニの夜勤は楽すぎる?それともきつい?どちらが本当なのか徹底検証

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介護職の夜勤のデメリットとメリット

 

デメリット メリット
  • 人の安全に関わる仕事のため。緊張感が大きい
  • 場所によっては資格や経験が必要となる
  • 経験を積むことで資格取得することができたりキャリアアップを積むことができる
  • 他の職種と比べて人と触れ合う機会も多い

 

介護施設の場合は、夜食の準備や就寝中の介護などがメインになることが多いです。

また、規模や場所によっては夜間の勤務に一人で入ることもあるため、慣れない内は何か起きたらどうしようと緊張感もスゴイようですね。

一方で業務を続ければ介護福祉士など役に立つ国家資格へキャリアアップを目指すこともできるため、夜勤の中でも将来に繋がりやすい仕事と言えます。

 

夜勤が辛いから辞めたいはOK?

 

夜勤がきついから辞めたいと思う方の中には、「夜勤がきついなんて理由は甘えなのかな?」と不安に感じる方もいると思います。

とくに周りの人が夜勤に文句なく勤めていると自分に根性がないだけなのではないかと後ろめたさが残りますよね。

 

ですが、夜勤がきついから辞めるのは十分正当な理由です。

それを理由に辞める人はとても多いです。

 

人には体質があるように、夜勤に対しても向き不向きはあります。

夜勤がきついのに無理して勤め続けて身体を壊しては意味がありません。

それならばいっそ、夜勤がきついと素直に上司に話してみるのも1つの手です。

実際に夜勤を続けて行くと年齢とともに、身体が悲鳴をあげることも多くなったという意見も多く聞きます。

まだ働ける内に日中の勤務に移りたいというのは一般的な感覚と言えます。

こちらの記事で40代50代の夜勤の実態について解説しているため、参考にしてください。

40代50代での夜勤はきつい?実際の経験者からの体験談まとめ

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夜勤が辞めたいと感じた人の転職先は?

夜勤がきついと感じて転職する人はどのような職に移っていくのでしょうか?

やはり夜勤が原因での退職であるため、基本的には日中勤務を絶対条件とする人が多いようです。

そのうえで、どのような職業に転職するのかを解説していきます。

 

公務員

夜勤のきつさや不安などを理由に退職した場合は、安定した職に就きたいと考える人が多いのか、公務員を目指す人も多いです。

公務員と言っても様々な職種がありますが、やはり将来的な安定性は抜群であり、夜間勤務で不安を感じた人にとってはとても落ち着く環境で働くことができます。

公務員試験を通る必要や、倍率の高さなどハードルも高いですが、ぜひ試しだと思って挑戦してみてもいいですね。

 

介護・福祉職

夜勤の孤独さから、これからは誰かと触れ合う仕事がしたいと考える人が多いのか、介護や福祉関係の仕事も人気です。

入所施設などの場合は夜勤があるため、もう夜勤はしたくないという方は、通所系の施設など日中のみの仕事を目指す人が多いようですね。

福祉や介護職は人手不足の施設も多く、資格なども簡単に取得できるものも多いため、少しでも早く夜勤を辞めたいという人にとっても、転職活動で困りにくいため入りやすい業界ではありますね。

事務職

夜勤をしていると自分の体力不足や、身体が思うように動かないという経験をすることもあると思います。

そこで、落ち着いて仕事ができる事務職を希望する人も多いです。

 

ですが、最近では事務職は非常に競争率も激しい職種になっているため、経験や資格が重要視されます。

経験だけはすぐに積めるものではないため、これから事務職に挑戦したいと言う方は資格を取得することをおすすめします。

「簿記」や「IT関係の資格」は事務職ならば歓迎されやすい要件のため、このあたりを中心に検討していくといいでしょう。

 

同じ職種の日中のみの仕事

選択肢としては最も多いのではないかと思います。

夜勤と言っても、病院、介護施設、コールセンター、工場勤務、ドライバーなど様々な職種があります。

仕事自体は好きだけど、夜勤だけがどうしても無理だと言う人は、同じ職種で夜勤がない仕事へ転職をする人が多いです。

夜勤がない分、給料は下がってしまうことも多いですが、それでも夜勤をやるよりはマシという声もあります。

 

夜勤ができない理由を伝えて日中の勤務に移してもらうのもアリ

退職を考える前に、可能ならば上司に日中の勤務の専属に移して貰えないか相談してみるのも1つの手です。

「夜勤をすることで体調を崩すことになった」、「家族との時間を大切にしたい」これらはすべて夜勤ができない正当な理由です。

今の仕事のスキルや経験をそのまま引き継ぐことができるという意味では、転職を選ぶよりもよほどリスクの低い選択肢でしょう。

雇用側も、今は人手不足に悩むところが多いため、スキルも経験もある従業員に辞められるくらいなら日中の席を用意したいと言う本音を抱えていることもあります。

そのため、夜勤が辛い理由や、退職理由にしようとしていたものを素直に上司に伝えてみて、ダメ元でお願いしてみることも検討してみましょう。

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