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工場の夜勤の仕事ってしんどいの?楽なの?働いてみた感想をもとに徹底解説

                     
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工場の夜勤の仕事ってしんどいの?楽なの?働いてみた感想をもとに徹底解説

工場で働きたい方のお悩み

工場の夜勤で働こうと考えています。

理由は単純に賃金の良さに惹かれたのですが、夜勤も工場勤務もどちらもしたことがないので想像がつきません。

実際に働いている人の感想を聞きたいです。

 

工場の夜勤と言えば、給料が高い求人も多く魅力的に見えますよね。

ですが、工場の夜勤と聞くと少し抵抗があり一歩が踏み出せないという方も多いのではないかと思います。

 

この記事では、工場の夜勤で働いた人のしんどいポイントと楽と感じるポイントをまとめていくので、
これから働こう・転職しようと考えている人はぜひ参考にしてください。

 

工場の夜勤の仕事内容は?

工場には様々な種類があり、自動車工場や食品工場など様々な場所で求人が出されています。

そのため、業務の種類も様々ですが、募集している業務で多いのは以下のような業務です。

ライン作業
ベルトコンベアや台車などで流れて来る部品の加工や検品などを行う作業で、工場でのメインとなる業務と言っても過言ではありません。
ライン作業の内容は工場の種類や場所によって、組み立てから点検や検査など仕事の内容は様々なものがあります。

ピッキング
リストや伝票に基づいて指定された物を集めていく作業です。
人の手では運べない大きな物がある場合はフォークリフトなどを使用することもあります。

マシンオペレーター
工場で機械の操作を行う業務です。
機械の操作と言っても複雑な操作がある訳ではなく、ボタンを押すだけで自動的に作業が進むものも多く、経験などは問わない求人も多いです。

 

工場の夜勤ってどのくらいの時間を働くの?

 

工場は24時間稼働の体制を作るために二交代制三交代制を採用しているところがあります。

二交代制とはシフトを9時~21時までを日勤、
21時~朝の9時までを夜勤というように勤務体制を二つに分けることを言います。
三交代制はそれをさらに3分割した体制を言います。

主にこの夜の時間帯に働くことを夜勤と呼びます。

 

ただし、この時間帯はあくまで一例で、実際の夜勤の出勤時間は職場により様々です。

たとえば、企業によって20時~5時で設定しているところもあれば23時~7時で募集していたりと、出勤時間も勤務時間もバラバラです。

ただし、法律で22時~5時は25%割増の手当を付けなければいけないと定められています。
いわゆる深夜手当と呼ばれるものです。

稼ぎたいならばこの時間帯は入れるようにするのがいいでしょう。

 

工場の夜勤がしんどいと言われる理由

 

工場の夜勤の仕事と聞くと、ひたすら単純作業を繰り返す過酷なイメージを抱く方も多いと思います。

ですが、実際はどのようなところが大変なのかを具体的に知っているという人は少ないですよね。

そこで、まずは工場の夜勤で働いていて「しんどい」と感じるポイントを解説していきます。

 

①体力的にきつい

工場の作業って単純作業だし簡単でしょ?なんて思ったら大間違いです。

単純作業だからこそ同じ姿勢が続くことののきつさや、立ち仕事である場合は足への負担、さらに重いものの持ち運びなど、
難しい作業こそ少ないですが、過酷な労働という意見も多いです。

もちろん、工場によって業務内容は異なるため、座って仕事をできたり、重い部品を抱えることのない軽作業がメインの仕事もあるため、作業内容は自分の体力などとも相談してあらかじめ調べておくことが大切です。

 

また、夜勤特有の眠けも合わさり体力的にもガッツリ削られていきます。

夜勤に慣れない内は睡眠も不安定になりやすく、帰宅後も眠いはずなのになかなか眠れずに体力が回復しないなんて方も多いです。

夜勤の睡眠不足は、身体に様々な悪影響を及ぼすと言われています。

この点については以下の記事でまとめているので参考にしてください。

夜勤のデメリットは?メリットとの比較を徹底検証

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②作業が単調で精神的にきつい

工場の業務は、単調で同じ工程の繰り返しであることが多いです。

実際にやってみると分かるのですが、気分転換することもなく何時間も

これに夜勤の眠気なども加わると精神的にかなりこたえます。

単純作業が得意という人でも同じ姿勢で何度も同じ作業を繰り返していると、段々とメンタルをやられてきて、1カ月も経たずに辞めてしまう人もいるくらいです。

作業中に時計を見ては、全然進んでいない針にガッカリするというのはまさに、工場あるあるでしょう。

 

③孤独を感じやすい

作業中は私語が厳禁という工場も多いです。

コンビニやファストフードなどの場合は、同じシフトに入っている同僚とたまに雑談なんかをする余裕もありますが、それでも孤独感を感じるという人は多いです。

それ以上の寂しさを感じるのだから、耐えられない人は一回の勤務で嫌になるという人もいますね。

 

また、工場特有の単調な動きが繰り返される光景もより一層寂しさを感じさせるようです。

 

④家族や友人と過ごす時間が少なくなる

夜勤の場合は夜に働いて日中に睡眠を取ることになります。

そのため、日中に活動している人とは生活パターンが真逆になるため、なかなか時間が合わせにくくなります。

特に子どもが小さい場合などは大切な成長を近くで感じられないという理由から辞めて行く人もいるくらいです。

上記でも書いた孤独感をより一層深める原因の一つにもなるため、この辺りを割り切れる人でないと長く続けるのは難しいでしょう。

⑤新しいスキルが身につきにくい

工場の業務内容は単純作業の繰り返しのため、新しいスキルや技術は身につきにくい環境です。

そのため潰しが利きにくいというのが、仕事への不安につながるという人も多いようです。

自分で提案して企画するようなことも難しいため、何かに挑戦したい、次につなげていきたいと言う人には辛い仕事かもしれません。

 

工場の夜勤の楽なポイント

ここまでは工場のしんどいと感じるポイントをまとめてきました。

 

ですが、働く人によっては「工場勤務ほど楽な仕事はない」という意見もあります。

どのようなところに工場勤務の良さがあるのかを、一つずつ確認していきます。

 

①特別な技術や資格は必要ない

工場の仕事の種類は様々ですが、単純作業であることが多いため、誰でも仕事を覚えらることができます。

工場の業務で一番多いライン作業を例えに出すと、流れて来る商品の組み立てや、箱や袋へ詰めかえる作業など、難しい技術は要求されません。

そのため仕事が覚えられなかったり、効率が悪くて周りの目を気にするような悩みはほぼなく、他の仕事で抱えるようなストレスがなくて済みますね。

 

②人間関係の悩みが少ない

私語が厳禁だったり、業務内容に機転が必要ないため、人間関係の悩みが少なくて済みます。

退職の理由として、人間関係を上げる人は多く社会問題と言ってもいいでしょう。

どんな仕事にしろ人間関係の悩みはつきものですが、工場勤務はその悩みが非常に少なくて済むため、仕事で人間関係に悩みたくないという人には人気が高いです。

 

工場の夜勤で働くメリットは?

工場の夜勤で働くうえでの「しんどいところ」と「楽なところ」について解説してきましたが、
工場で働くメリットについてはどのようなところがあるのでしょうか?

 

工場の夜勤で働くメリット① 手当がついて給料が高い

夜勤に入ると深夜手当がつくことになります。

深夜に働く場合は深夜手当の支払いが義務付けられており、25%以上の手当がつくことになります。

そのため、一回の勤務でガッツリ稼ぐことだってできます。

 

工場の夜勤で働くメリット② 日中の時間を自由に使える

夜勤で働けば、日中の時間を自由に使うことができます。

夜の時間帯ではできないようなこともできますし、

平日ならば他のお客さんも少ないため、好きなことをのびのびと行うことができます。

 

工場の夜勤で働くメリット③ 通勤ラッシュに巻き込まれない

工場の夜勤の場合、出勤時間と帰宅の時間は通勤ラッシュの時間とはずれることになるため、
電車でのラッシュに巻き込まれず落ち着いて出勤をすることができます。

 

工場の夜勤は女性でも働くことができる?

工場の夜勤で働いてみたい。
でも女性だと難しいの?

こんな疑問を抱える女性は実は意外と多いんです。

ですが、食品工場であれば女性は大勢働いていますし、クリーンで清潔感のある工場も多くなっています。

ただし、やはり夜勤となると女性の割合はグッと減りますが、それでも女性だからと働けないわけではありません。

 

コンビニなどの場合、接客も行わなければならないため、危険性も高まりますが、工場ならば外部の人間と関わる機会が少ない分危険性も少なく、そういった意味では女性でも働きやすい仕事と言えるかもしれません。

ですが、それでも女性の夜勤の場合は通勤時間などで危険が伴う可能性も考えられるため、十分安全に配慮できる環境で働くようにしましょう。

 

工場の夜勤で働く方の体験談

 

ここからは、実際に工場の夜勤で働いた方の体験談をまとめていきます。

 

Aさんの体験談

パン工場の夜勤で短期アルバイトで働いていました。

出勤の度に同じ作業をするのかと思いましたが、パンに具材を乗せる作業や箱詰めなど、飽きさせないためか色々な作業を転々とやらせてくれました。

そのため2か月の短期でしたが、そこまで苦はなく楽しく働くことができました。

ただ、それでも同じ作業を延々と繰り返す単純作業のため、長く続けると辛いかなとは思いますが。

あとは、私の働いていた場所だけなのかは分かりませんが、休憩中などはそのメーカーで作っているパンが食べ放題なのが魅力的で、2か月間これでもかというくらい食べました。

 

Bさんの体験談

単純作業が昔から好きでしたし、元々人付き合いが得意な方ではないので工場の夜勤を選びました。

仕事の内容も簡単で、単純作業の繰り返しですが私の性格的には合っているようで、周りの人が言うほど苦ではありません。

一緒に働く人たちも、色々な層の方がいるので、それが私には心地良いと思っています。

ですが、このままこの仕事が続けられるのかという点にはたま不安を感じます。
なので休日などは最近は資格の勉強に挑戦しています。

 

工場の夜勤についてのまとめ

最後に工場の夜勤の辛いと感じるポイントと楽と感じるポイントをおさらいしていきます。

 

工場の夜勤の辛いポイント

  • 体力的にきつい
  • 作業が単調で精神的にきつい
  • 孤独を感じやすい
  • 家族や友人と過ごす時間が減る

 

工場の夜勤の楽なポイント

  • 特別な技術や資格は必要ない
  • 人間関係の悩みが少ない

 

工場勤務は底辺な仕事なんてイメージを持たれることもありますが、実は人気も高く好待遇な企業も多い一面もあります。

工場勤務のメリットについてさらに詳しく知りたいという方は「工場勤務が底辺なんて言わせない!工場で働くメリットを大紹介!」の記事も参考にしてください。

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