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フリーターで生きていけるのか?

                     
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フリーターで生きていけるのか?

ふきだしテキスト

私には夢があります、そのために上京して仕事をしながら目標に向かって頑張って行こうと思っています。

ですが、正社員だとなかなか時間に融通が利かないこともあって、今までやっていたコンビニのバイトで稼ぎながら一人暮らしをしていこうと考えているのですが、コンビニのバイトだけで一人暮らしはできるのでしょうか?

一人暮らしをしたことがないので、いまいちイメージが分からず、ぜひご教授いただけたらと思います。

 

目標のために、生活費を稼ぎながら努力を続けるというのは素晴らしいことですね。

ただ、実際の問題として生活費は確保し続けなければなりません。

この記事ではコンビニのバイトの給料だけで一人暮らしができるかという点について解説していきます。

 

フリーターで生きていける?

まず、コンビニバイトだけで一人暮らしができるかと言うことに関しては「できる」とお答えしましょう。

実際に私自身も一時的にコンビニのバイトで生計を立てていたことがありますが、楽な生活では決してありませんでしたが、それでも一般的な生活はできていました。

友人でもコンビニバイトで生計を立てているという人は多くいます。

 

フリーターの一人暮らしに必要な費用は?

まず、一人暮らしに必要を計算していきましょう。

総務省が行った家計調査を基に、実際に一人暮らしにかかる費用を計算してみると以下のような目安となりました。

食費 35,000円
家賃 45,000円
光熱費・水道代 12,000円
家具・家事用品 3,000円
被服及び履物 4,000円
保健医療 6,000円
交通・通信費 10,000円
教養・娯楽 10,000円
交際費 12,500円
その他・雑費 12,500円
合計 150,000円

 

人によって、これ以上にも以下にもなると思いますが、大体15万円程度を目安に生活費がかかると考えるといいと思います。

人によっては住民税などの税金がかかることもある点には注意しておきましょう。

 

単純な計算では、コンビニバイトでこの程度の金額を稼いで、特別な贅沢などをしなければ一般的な生活は維持できます。

 

 

この金額を稼ぐには時給1,000円のバイト先だった場合で、週5で8時間働き、月に22日働いたとしましょう。

1,000円(時給)×8(時間)=8,000円

8,000円×22日=176,000円

176,000円(収入)−150,000円(生活費)=26,000円(余る金額)

 

毎月26,000円も余裕が出ると聞くと、余裕だ!と言う気持ちにもなりますが、
実際にはバイトにこれだけ入れるとは限りませんし、急な出費などで生活費がさらにかかることもあるため、そこまで余裕のある生活は難しいと考えてください。

 

もう少し余裕が欲しいと言う方は、夜勤に入るのも一つの手です。

夜勤の場合は25%の深夜手当が付くため、1,000円のバイトだった場合は1,250円に上がることになります。

夜勤は時給も上がるため、生活に余裕ができたり、バイトに入る数を減らして、それ以外のことに時間を割けるようになります。

しかし、睡眠時間が普段と逆転することになるため体調を崩してしまう人もいます。

本来の目的があるのに、夜勤に入るせいでそちらが疎かになってしまっては本末転倒でしょう。

コンビニの夜勤について詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。

コンビニの夜勤は楽すぎる?それともきつい?どちらが本当か徹底検証

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コンビニバイトで一人暮らしをする注意点

 

引っ越しの為の初期費用が必要

一人暮らしを始める際のやりがちなミスとして、引っ越し後の生活費ばかり気にかけていたけど、
引っ越しの初期費用が思ったより必要になることまで気にしていなかったということがあります。

初期費用には以下のようなものが考えられます。

  • 一人暮らしの初期費用は、部屋の賃貸にかかる敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用
  • 引越し業者に依頼する手数料
  • 家具や生活必需品の購入代

これらすべてが必要となれば、最大でも50万程度は初期費用を見ておいた方がいいでしょう。

敷金・礼金を抑えられる物件を探したり、引っ越しはレンタカーを借りて自分で運んだりすれば初期費用を抑えることもできるので、捻出できる初期費用と相談して、初期費用のことはしっかりと検討しておきましょう。

 

急な出費なども考えておこう

友達付き合いや、体調不良による病院代やその間出勤できずに減った収入。

生活に必要な家具などが壊れた際の修理費や、購入代など急な出費や収入減は当然起こります。

想定外の出来事にも対応できるように節約できるときは節約して、くれぐれもお金には余裕を持っておきましょう。

 

コンビニ店員でも貯金はできる?

 

こればかりは、頑張り次第と言ったところです。

私自身も一時期コンビニバイトで生計を立てていたことがあり、かなりバイトを頑張っていて、
支出よりも収入の方が少し上かなと言う程度でやりくりしていましたが、
やはり急な出費などもあり、トータルすると毎月本当にピッタリという具合でした。

(収入に合わせてここまでは使っても平気、という出費の仕方をしていたからというのもありますが)

 

無駄遣いをおさえたり、夜勤に入っていればもう少し余裕ができて貯金ができたかもしれませんが、
まだまだ若かったこともあり、お金を使いたいという気持ちもあったため、余裕ができていたらその分使ってしまっていた気もします。

 

フリーターとしてコンビニ店員を続けたときの将来は?

これは実際に働いていた私の主観も入りますが、正直厳しいかなと言うのが本音です。

私がコンビニのバイトで生計を立てていたのは20代前半の頃でした。

その頃は体力も有り余っており、夜勤も余裕だったため、バイト代も多く稼ぐことができましたが、
しかし、それでも年齢を重ねるにつれて出費も増えたり、夜勤に入るのも次第にきつくなって来て、将来に渡って続けていくのは無理だと考えました。

コンビニバイトの最大のデメリットは、スキルやキャリアが身につかないことだと考えます。

コンビニバイトを何年も続けて、いざ転職や就職となった際に、おそらくコンビニでのバイト勤務の経験はそこまで役に立つものではないでしょう。

このような将来的な八方塞がりの状況を回避するためにも、ある程度の期間を決めてコンビニのバイトをしたり、役に立つ資格の取得は必須だと考えられます。

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