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土木作業員は底辺の仕事なの?仕事のきついところや、やりがいを解説

                     
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土木作業員は底辺の仕事なの?仕事のきついところや、やりがいを解説

土木作業員は底辺だなんて話を耳にしたことはありませんか?

土木作業員は、人の生活の基盤を支える人の暮らしに欠かせない重要な仕事です。

それにも関わらず、底辺だなんて言われることがあるその理由とはなんなのでしょうか?

この記事ではそんな疑問を解決していきます。

 

土木作業員が底辺と言われる理由は?

土木作業員

 

土木作業員は底辺だなんて意見をたまに見かけますが、実際土木作業員がどういう仕事をしているのか、なぜ底辺だなんて言われることが多いのか分からず行っている場合がほとんどです。

しかし、それにも関わらずなぜ底辺だなんて言われることが多いのでしょうか。

その理由を1つずつ解説していきます。

 

3Kの仕事が多い印象

3K(きつい・汚い・危険)の印象が強い仕事はどうしても底辺と思われがちなところがあります。

実際、土木作業員の仕事にはこの3Kに当てはまらないとは言い切れない仕事です。

土木作業員が活躍する建設現場の多くは野外での仕事となり、扱いの危険な重機なども扱うことが多くなるため、どうしてもこれらの要素が多くなりがちであるため、外から見ると大変な仕事そうというイメージを強く与えてしまうのかもしれませんね。

 

大変そうな場面が人目につく

土木作業員は道路や河川などの建設現場で働く作業員です。

外で道路工事などをしているのを誰しも見かけたことはあると思います。

市民のために行うような工事が多いため、私たちの生活の基盤を支えてくれていると言っても過言ではないのですが、外から見るとどうしても泥だらけの服装や、汗だらけの姿に少し抵抗を感じてしまう方がいるのも事実でしょう。

このようなイメージが積み重なり、どうしても周りから底辺だと言う印象を受けてしまいがちのようです。

 

高卒・中卒というイメージ

土木作業員と聞くと、あまり大卒で就職するイメージがなく、中卒・高卒で働き始める人が多いイメージです。

施工管理の仕事となると大卒者も多いですが、土木の仕事は学歴に関係なくできるのが魅力であるため、実際に他の産業と比べても高卒者の希望者は多いようです。

実際は様々な技術を用いて、行う仕事であり、体力も必要であるため、難しい仕事であるのですが、
誰でもできるようなイメージを持たれてしまうこともあるようですね。

 

土木作業員のきついところ

 

 

夏の猛暑と、冬の極寒をもろに受ける

土木作業員の作業は基本的には屋外が多くなるため、夏の猛暑や、冬の寒さを

夏の場合、日よけとなる屋根もない場所も多く、熱中症に倒れる作業員は必ず出て来ます。

 

人間関係が厳しい

昔はやんちゃしてたなんて人も多く、上下関係が厳しいという職場も多いようです。

もちろん、場所によると言われればそれまでですが、建設関係の職場はこのような人間関係に特に厳しいという意見も多いようですね。

 

人手不足の現場も多く、手が回らない

現在、建設業界全体が人手不足であることも多く、なかなか新しい人材が見つからずに職場の高齢化が進んでいるという企業も多いようです。

実際に新しく入社した入職者の多くは3年以内に退職するというデータもあり、新規高卒者の3年以内の離職者は一時期48.5%にも昇ったと言われています。

人手不足で手が回らないような状況であっても、仕事を放りだすわけにもいかないため、残っている作業員に負担がかかる形になることも多く、厳しい現場が続くということも多いようです。

 

参考:建設労働者を取り巻く環境について

 

底辺とは言いがたい土木作業員のやりがいや楽しいところ

 

ここまで土木作業員のイメージや仕事のきついところばかり紹介してきました。

しかし、一方で負け組と決めつけるのは早いくらい、土木作業員のやりがいや楽しいと感じるところも解説していきます。

 

自分が携わった場所が利用されている達成感

土木作業員のやりがいはなんと言っても、自分たちの手で完成させた現場が他の人に利用されている瞬間ですね。

土木作業員の働く現場は、公共の施設であることも多く、まさに生活の基盤を支える場所を自分たちが完成させたというのは誇らしい気持ちになるはずです。

 

身体を動かす気持ちよさ

土木作業員は身体を使う仕事です。

事務員などの場合、一日座りっぱなしで事務を行うことで健康に被害が及ぶなど、深刻な社会問題となっています。

それくらい社会人にとって適度に体を動かすというのは難しいことなのです。

しかし、土木作業員の仕事ならば社会人が抱えがちな運動不足を仕事で解消できるため、健康的な身体を維持することが可能です。

 

仕事を続けて行けば資格を取得してキャリアアップもできる

土木作業員の仕事を続けていけば、国家資格である土木施工管理技士の受験資格を取得することもできます。

施工管理の仕事も大変ですが、有資格者は建設業界では重宝されており、給料なども高額な場合も多いです。

将来に向けてキャリアアップ、スキルアップができずに苦しんでいる社会人も多い中で、仕事を経験することで着実に将来への道を歩んでいけるというのは非常に素晴らしいですね。

土木施工管理技士の受験資格を得るための要件は少々複雑となっています。

学歴次第で取得の難易度が変わりますが、中卒・高卒であっても実務経験さえあれば取得できるのが魅力です。

詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

土木施工管理技士は中卒・高卒でもなれる?取得までの道のりを解説

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土木施工管理技士は中卒や高卒でもなれる?取得までの道のりを解説

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土木作業員だからクズだなんて意見は鼻で笑っておけ!

ここまで土木作業員の大変な点やイメージについて解説してきました。

しかし、特に驚いたのが「土木作業員 クズ」なんて検索ワードがトップに出てきたことでした。

 

たしかに、土木作業員の方の見た目はいかつい印象も多く、周りに威圧感を与えることもあると思います。

しかし、土木作業員の私達の生活の基盤を支えてくれる仕事です。その裏で支えてくれる土木作業員の人たちにスポットライトが当たることが少ないため、悪い印象が先行してクズだなんて言われることもあります。

例えばコンビニでスーツを着た男にひどい扱いを受けたとしても、その人を形容する言葉は難しく

しかし、土木作業員の服装は一発でわかるため、ひどい扱いを受けた際は「土木作業員はひどいやつだ」と形容しやすいのも大きな原因です。

中には、そのように土木作業員の印象を下げるような人がいるかもしれませんが、だからと言って土木作業員全体がクズだ底辺だなんてイメージは断じて間違っています。

そんな意見は鼻で笑い飛ばしてしまいましょう。

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