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清掃業って底辺の仕事なの?働いてみた実体験をもとに解説

                     
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清掃業って底辺の仕事なの?働いてみた実体験をもとに解説

 

清掃業の仕事って底辺なの?

 

清掃業の仕事を底辺と感じた理由

 

 

清掃業と聞くと、どうしても底辺の仕事という印象を与えてしまうことも多い仕事ですが、なぜそのようなイメージが一般的に広がってしまったのでしょうか。

これは、実際に働いてみて考えられる理由として以下のようなものがあることに気付きました。

清掃業が底辺と感じた理由

  • 衛生的に厳しい環境での仕事
  • 資格や学歴に関係なくできる仕事
  • 将来につながりにくい
  • 若い人が少ない
  • 早朝や夜勤帯の時間帯で働く

 

一つずつ詳しく解説していきます。

 

①衛生的に厳しい環境での仕事

清掃業の仕事は、どうしても衛生的に汚い環境で頑張る必要があります。

中には見るのもイヤなような汚れなどでもスルーするわけにはいかず、なかなか落ちない汚れにメンタルをやられるなんてこともしょっちゅうです。

このように、汚い場所や、汚れ物を扱う仕事はどうしても敬遠されがちな傾向にあり、漠然と「大変そう」、「きつそう」というイメージを与えるのかもしれませんね。

 

②職歴や学歴に関係なく働ける

職歴や学歴が問われない仕事は、どうしても底辺に見られがちになってしまいます。

清掃業は職歴や学歴が不問のものが多く、さらに年齢なども問われないことが多いため、よくも悪くも誰にでもできるという側面が強い仕事です。

下記でも解説しますが、働いている人は高齢の方が多く、やることがないから暇つぶしくらいの気持ちで働いているという人も多いくらいです。

若い人が学歴や職歴を積んで働く仕事とは言い難いかもしれませんね。

 

③将来に繋がりにくい

清掃業の場合、仕事自体が将来に繋がりにくいという特徴があります。

営業や経理など、働く中で専門的なスキルを身に就けていれば、転職の際でも即戦力として活躍することができますし、面接のアピールとしても使えます。

ですが、清掃のスキルはどうしても清掃業以外ではアピールになりにくく、いつか転職や、勤め先の倒産などがあった場合に潰しが利きにくい仕事です。

 

④若い人が少ない

若い人の憧れのような職業は新卒で入るため、入職率も高いですが、

清掃業の場合はどうしても若い人の入職が少なく、全体的に高齢化が問題となって来ていて、平均年齢は40~50代程だとも言われています。

その理由としては、上述した通り、将来に繋がりにくい仕事である点や、清掃業というネガティブなイメージが強いことが理由でしょう。

 

⑤早朝や夜間帯の時間での仕事も多い

清掃の仕事の場合、開店前や閉店後に仕事を行う必要がある場合も多く、日中の勤務が寝ている早朝や夜間の時間帯に働く必要も出て来ます。

そのため、出勤前や帰宅中に頑張る清掃員の方たちを見て大変そうだと感じる方も多いようですね。

 

清掃業はきつい仕事?

ここまで解説して来た理由も重なり、清掃業はきついと感じる人も多い仕事です。

衛生面の許容範囲は人によって異なりますが、自分が耐えられるところを越えた清掃がある仕事は、おそらく慣れる前に辞めてしまう人がほとんどです。

また、立ったりしゃがんだりも多く、重い物を持つことも多い仕事のため、年中足や腰を痛めている人も多いです。

また、場所によっては出勤自体が朝早かったり、遅かったりとなかなか生活リズムを取るのが難しいような職場もあるため、仕事をするうえできついと感じる要素は

このように仕事自体がきついというのも敬遠される理由の一つかもしれませんね。

 

清掃業に向いてない人は?

 

清掃業に向いてない人にはどのような特徴があるのでしょうか。

実際に清掃の仕事を始めたけどすぐに辞めてしまう人には以下のような特徴が多いです。

  • 体力に自信がない人
  • 潔癖症の一面がある人
  • 色々なことに挑戦したいという人
  • 大雑把な人

清掃の仕事には応用力などがそこまで必要がない分、やりがいを見出しづらいという特徴があります。

単調な仕事も多く変わり映えのない毎日が辛いという理由で辞めていく人も多いため、根気がある人が比較的長く働ける仕事かもしれません。

 

また清掃業という仕事の性質上、どうしても汚い汚れなどを相手にしなければならないため、
潔癖症という方には向いてないかもしれません。

 

清掃業の仕事を若い人がやるのはおかしい?

 

現在、清掃業の業界全体が若い人材不足という問題を抱えています。

そのため、清掃業の人の平均年齢は40代〜50代とも言われており、この傾向はどんどん顕著になっているようです。

その理由としては、仕事も楽ではなく、決して給料が高いわけではない清掃業を選ぶ必要がなく、
清掃業以外にも選択肢が豊富にあり、わざわざ清掃業を選ぶ必要がないからという理由が大きいでしょう。

ですが、清掃業を若い人がやるのがおかしいというわけではありません。

清掃業のような仕事や、黙々と仕事に取り組みたいという人には清掃業は向いている仕事と言えます。

 

清掃業を経験した人の体験談

Aさんの体験談

昔から仕事をするうえで人間関係の悩みが多かったのですが、そもそも接客業のような人を相手にする仕事自体が向いていないと思っていたので、人間関係の悩みや接客をする必要がないこの仕事は私にとっては天職と感じる仕事です。

清掃の仕事はとにかく自分との戦いという仕事ですし、作業が終わって綺麗になった空間を見ると、非常に気持ちいい気分になります。

また、仕事をしているとたまに「いつもありがとうございます!」なんて声をかけてくれる人がいて、私にとってはそれが何よりのモチベーションになります。

 

Bさんの体験談

清掃の仕事は正直私には向いていない仕事でした。

どうしても仕事にやりがいを見いだせず、お金のためだと割り切っても、どんどん仕事に行きたくないという気持ちが増していく毎日でした。

仕事をしていて何より辛かったのが、虚しさです。

毎日同じ場所を清掃しては、次に来たときにまた汚れている。

掃除しなければ汚れが溜まっていくだけなので、仕事に意味があるのは理解しているつもりですが、虚しさを感じるのと、どれだけキレイにしても次の日にはどうせ汚れると思うとやりがいが見いだせませんでした。

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