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警備員からの転職先でおすすめの業界は?

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警備員からの転職先でおすすめの業界は?

・警備員から転職したい
・警備員の転職先でおすすめを知りたい

警備員として頑張っているけれど、将来のために転職をしたいと希望する人も多いですね。

この記事では警備員からの転職先のおすすめについて解説していきます。

 

警備員からの転職でおすすめの仕事は?

 

警備員の仕事をしている方のなかには将来に対して不安を感じて転職を希望する人もいます。

警備員という仕事をしていた方の性質上、以下のような条件を希望する方が多いです。

  • 安定した環境が手に入りやすい
  • 学歴などがなくても努力次第では通用する
  • 誰かの役に立つ仕事がしたい

 

このような特徴を持っている仕事が警備員だった方には人気も高くおすすめです。

ここからは上記の特徴を持つおすすめの業界を解説していきます。

 

公務員

警備員の仕事をしていると、安定した仕事に就きたいと考えるのか公務員を目指す方が多いです。

安定した待遇や、充実した休日や有給の取りやすさなど、民間企業とは異なる安定性が約束されます。

ただし、公務員になるためには公務員試験を突破しなければならないため、警備員の仕事をしながら公務員の仕事を目指す場合は試験勉強も並行して行わなければなりません。

試験の受験には年齢の制限もあるため、目指すならば早めに挑戦するようにしましょう。

 

警察官

警備員という仕事を経験してから警察官を試みる人は多いです。

やはり仕事の性質が近いこともあるのでしょう。

ただし、警察官も公務員の一種であるため、公務員試験に合格する必要があります。

また、試験には教養試験や論文試験などの筆記試験の他に体力検査も実施されます。

腕立て伏せや持久走などが行われるため、日々運動は怠らないようにしましょう。

 

介護系

需要の高い介護系の仕事の魅力は、なんと言っても将来性の安定感です。

最初の待遇こそ決して良いとは言えない業界ですが、介護業界で経験を積むと取得できる資格が増えるなどキャリアアップがしやすい業界です。

そのため経験を積んでいく中で昇給や手当が増えることも望めますし、まだまだ人手不足の業界であるため、資格と経験さえあれば、どんな場所でも働くことができます。

 

また、介護といえばまさに人助けの仕事でもあるため、感謝されることも多い仕事です。

誰かの役に立つ仕事というのは、それだけでもモチベーションになるため、介護の仕事が天職だと感じる人も多いです。

IT関係

今注目度の高いIT関係の仕事は、伸びている業界の一つです。

プログラミングなんてしたことないという方でも、熱意があれば未経験歓迎なんてところも多いです。

プログラミングの腕を上げて、営業力があれば、フリーランスとして活躍することもできます。

今まで数学など勉強してこなかったし、プログラミングなんて無理だと諦めてしまう人もいますが、実はプログラミングには文系も理系もそこまで関係ないのはご存知でしたでしょうか。

つまりやる気さえあれば誰でもプログラミングの技術を得ることができるのです。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

文系がプログラマーになるのはきつい?

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営業職

警備員をしていた方の中には、同じことの繰り返しが続く毎日にうんざりだったという理由で転職を希望する人も多いです。

そんな方には営業職がおすすめです

日々様々な人と関われるため、多くの刺激を受けながら仕事に取り組むことができますし、
ノルマも用意されているため、モチベーションも維持しやすく、自分の実力や腕次第ではどこまでも上を目指していくことができます。

 

警備員の転職は難しい?

 

警備員だから転職に不利という訳ではありません。

警備員として得た経験や価値観を面接の場で上手く自己PRとして話すことができれば、警備員だったからという理由でよほど不利になることはないでしょう。

 

ですが、学歴がなく働いている方が多いため、そういう意味で転職に苦労する方は多いようです。

転職者が増える中で、学歴や資格は経験と同じくらい重要視されるようになってきています。

その中で学歴に自信がないならば、働きたいと思う業界で役に立つ資格などを取得してみるのも一つの手です。

転職活動に苦労しているならば、まずは、希望する業界を徹底的に調べ上げて、求められる資格やスキルを下調べして、方針を立てたうえで挑むことをおすすめします。

 

警備員から警備員への転職も多い

 

警備員の転職先として最も多いのは別の警備の企業だとも言われています。

これは、警備の仕事自体は嫌じゃないけど、今の職場の待遇や環境では将来的には厳しいと感じている人の多さを表しているのではないでしょうか。

警備員の仕事と聞くと、どうしても周りから白い目で見られることもありますが、これは偏見であることも多く、
警備会社の大手に就職ができれば、待遇も非常に安定していて、まさに勝ち組の待遇が用意されていることも多いです。

これまでのキャリアや経験を活かすこともできるため、より良い条件の警備会社への転職という選択肢を選ぶ人はとても多いようですね。

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