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三交代勤務はやめとけと言われる理由は?

                     
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三交代勤務はやめとけと言われる理由は?

三交代勤務はやめとけと言われる理由は?

 

30代男性のお悩み

工場で働くことになりました。

先日採用にための契約に行った際に、ここは三交代勤務で働いてもらうと言われました。

あまり聞き慣れない単語だったので帰って調べてみると、「三交代はきつい、やめとけ」なんて言われることがあることを知りました。

夜勤はもともと覚悟の上だったのですが、なぜ三交代勤務はきついと言われるのでしょうか?

 

出勤時間を三つのグループに分ける三交代勤務ですが、実際に体験した人からはきついという話を聞くことも多い勤務方法です。

おそらく体験したことがない人からは、なにがきついのかいまいちピンと来ないという人も多いのではないかと思います。

この記事では三交代勤務がやめとけと言われる理由やきつい理由を解説していきます。

 

三交代勤務とは?

三交代勤務とは、シフトの組み方の一つです。

一般的な企業ですと、9時に一斉に出社して18時に退社と勤務時間も社員で一律で決まっていることが多いですが、24時間稼働しているような職場ですとそうはいきません。

必ず誰かが勤務していなければならないため、上手にシフトを組む必要があります。

そこで取られるのが三交代勤務です。

24時間稼働する必要がある、看護師や工場、コンビニなどで取られることが多い勤務方法で、

三交代勤務は24時間を3つの出勤時間で分けて8時間ずつの勤務で回すシフトです。

たとえば、あくまで一例ですが三交代には以下のようなシフトがあります。

①0時〜9時
②8時〜17時
③16時〜1時

このように3つのグループに分けることを

これらの各グループは早番・中番・遅番なんて呼ばれて区別されることもありますね。

 

ちなみに、0〜12時、12時〜0時など、2つの出勤時間で分ける方法を二交替勤務なんて呼ぶこともあります。

 

三交代制がある仕事とは?

三交代制は基本的には24時間稼働させる必要のある業種で採用されることが多いです。

たとえば以下のような場所が該当しますね。

  • 24時間稼働の工場
  • 医療施設
  • 入所系の介護施設
  • 24時間営業のスーパー

 

これらの施設であっても、日勤専従だったり、夜勤専従だったりする人は三交代勤務というシフトではない働き方をすることもありますね。

 

三交代はやめとけと言われる理由は?

 

三交代勤務は効率的なシフトに見えますが、実際に働く側にはきつい出勤方法だと言われることがあり、三交代はやめとけなんて比喩されることもありますね。

 

その理由としては三交代制でも、どこかの時間帯で固定して毎回シフトに入るならば、まだリスクや問題点は少なくて済みますが、
日によって入る時間が変わることによって様々な問題が生まれます。

では、三交代勤務によって、どのような点がきついと感じるのかを解説していきます。

 

①生活リズムが乱れて体に悪い

  • 勤務時間がバラバラなのでなかなか寝付けなくなった(40代/男性)
  • 常に眠いような感じが休日でもある(20代/女性)
  • 三交代勤務にしてから見るからに太ったと思う(30代/女性)

 

1時間程度の出勤時間がずれるだけならばそこまで影響はないと思いますが、
早朝に出勤したり、夜間に出勤したりと、極端に出勤時間が違うと、生活リズムもみだれやすく睡眠の質も悪くなるという悪影響を受ける恐れがあります。

睡眠時間が毎日異なるため、なかなか寝付けなくなったり、逆に寝ても寝ても寝足りないような気分になると言う人も多いですね。

 

②夜勤が必須となる

  • ある程度覚悟はしてたけど、想像以上に夜勤がきついです(20代/女性)

 

三交代勤務では月に何度か夜勤に入る必要が出てきます。

この夜勤がきついと言う人は特に多く、それが理由で辞める人もいるくらいです。

夜勤の時間は、普段寝るべき時間に眠ることができなかったり、
体内時計を整える日光を浴びれないというデメリットもあるため、体に悪いと言われる大きな要因となっています。

 

③予定を立てづらい

  • 希望休が確実に取れる訳ではないので、旅行とかの予定を立てづらい(40代/男性)
  • 友人は日勤の人ばかりなので、なかなか時間が合わずに疎遠になってる気がする(30代/女性)

三交代の場合、日によって早かったり遅かったりと

そのため、固定された時間に働く人と予定や時間を合わせにくいというデメリットがあります。

友人から旅行などに誘われたが、来月のシフトが出るまで予定が定まらず、結局流れてしまったなんてことは、まさに三交代あるあるですね。

 

三交代勤務のメリットは?

 

三交代勤務はやめとけと言われることも多いですが、逆にメリットもあります。

次に三交代勤務のメリットを解説していきます。

 

①残業があまりない

三交代勤務はしっかりとシフトで人員が確保されているため、

その後の業務は次のシフトの職員に引き継げば、残業は発生しません。

 

②日中の時間を自由に使える

夜勤に入れば、その分日中の時間を自由に使えるというメリットがあります。

日中は働いている人も多いため、どんな施設でも人が少なく自由に使えるところも多いです。

 

③深夜手当もらえる

三交代勤務の大きなメリットとして、夜間帯に出勤すれば深夜手当がつきます。

午後10時から午前5時までの労働に対しては給料を25%上乗せしなければならないと言う規定があるので、必然的に給料も上がることになります。

そのため、給料面に関しては、日勤の人よりも高く貰っているという人も多いですね。

 

三交代勤務に慣れることはある?

 

三交代勤務は、最初はきついと感じる人もいますが、
仕事を続けていく内に慣れて来たと言う人もいます。

このように慣れてくる人もいれば、いつまで立っても慣れずに辞めていく人もいます。

慣れることができるのかできないのかは、正直なところ働いてみないと判断が難しいところではありますが、
一つ言えるのは、慣れるために最もネックになるのが夜勤の存在です。

出勤時間が変わることにはある程度は慣れたけれど、夜間の時間帯に働くというのがいつまでも慣れないという人は多いです。

夜勤の後はどうしても寝付けなかったり、仕事が終わっても体がダルイ状態が続くという人もいます。

 

そのため、三交代勤務に慣れるために重要な要素として「どこでも、いつでも寝ることができる」というのが大きく関わって来るのではないかと考えられます。

睡眠に対してそこまで問題が起きなければ、夜勤に対するリスクはグッと減らすことができるでしょう。

練習して身につく問題ではないかもしれませんが、枕を変えてみたり、ホットミルクのように睡眠の質を高める食材を摂取してみたりと言う対策は、三交代を早く慣れるために有効かもしれませんね。

 

三交代勤務がしんどいという人のための対策法

ここからは、三交代勤務がしんどいと感じる人はどのようにすればいいのかを、解説していきます。

 

夜勤前はガッツリ食べない

夜勤はお腹が空くからと、夜勤に入る前にガッツリと食べてしまうと仕事中に強い眠気に襲われることになります。

これは食事により血糖値が急上昇してしまうため、ちょうど夜勤で働いている時間に急激な眠気に襲われ、仕事が手につかないという状況になります。

逆に仕事が終わったあとに目が冴えてしまったりすることもあるため、腹8分目を意識しましょう。

夜勤明けは寝すぎないように気を付けよう

夜勤明けはどうしてもガッツリ寝たくなりますが、そこで長時間睡眠をとってしまうと次の仕事の前に仮眠が取れなかったり、

日勤だったときも、夜に眠れなくなったりと睡眠の問題があらわれやすくなります。

夜勤明けはなるべく仮眠程度で我慢して、夜の時間帯にしっかりと睡眠をとると、生活リズムも取りやすかったりしますね。

 

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