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小学校の支援員は辛い?仕事内容や実態を解説します

                     
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小学校の支援員は辛い?仕事内容や実態を解説します

小学校教諭なら有名ですが、小学校の支援員と聞くと、あまり聞きなれないという人も多いのではないかと思います。

たまに各地域で募集をしていたりするので、募集を見かけたりするけれど、どんなことをするのか分からなくて一歩踏み出せないなんて方もいるのではないかと思います。

この記事では、小学校の支援員の仕事内容や、辛いところを解説していきます。

 

小学校の支援員とは?

小学校の支援員と言う単語が聞きなれないという方も多いと思います。

小学校の支援員は、小学校の中で障がいなどにより特別な支援を必要とする児童に対して、学習や生活する上での支援を行う仕事です。

あくまで教員ではないので、授業をしたりするようなことはありません。

 

学校内には特別な支援を必要とする子も多く、学校の先生のみでは対応しきれないことも多く、支援員の方が様々なサポートを行います。

また、呼び方は地域により変わるのも特徴の一つです。

学校支援員や介助員、補助員、特別支援教育支援員なんて呼ばれるところもあります。

地域により呼び方や仕事内容が多少異なったりすることもありますが、基本的には学校内で支援が必要な児童に対して学習上・生活上での支援を行う仕事という点はどこもほぼ共通のようです。

 

小学校の支援員の給料は?

小学校の支援員は必ずしも雇用と言う形では働く訳ではありません

ボランティアと言う形で募集しているところも多く、
まったく報酬が出ないところもあれば、活動した時間に応じて謝礼金を貰えるところもあります。

ただし、謝礼金と言っても一般的な時給の半分程度の金額のことが多いため、しっかりと稼ぎたいという方にはあまりおすすめしません。

 

一方で、地域によってはきちんと雇用した上で正式に働けるところもあります。

その場合の時給では、最低賃金のところもあれば1,300円程度のところもあり、地域によって幅も広いです。

 

小学校の支援員の仕事の辛いところ

では、小学校の支援員として働くうえで辛いと感じるのはどのようなところなのでしょうか。

次に小学校の支援員として働いていて辛いと感じるところをご紹介していきます。

子ども達から辛い言葉を言われることもある

子どもの言葉と気にしないつもりでも、真っ向から悪口を言われたり、暴力を振るわれたりすると、意外と胸に来ます。

子どもの力だと思っても、ひっかかれたりすれば傷が残ることもあります。

その辺りの忍耐力が必要な場面も多く、耐えきれずに辞めてしまう人も多いですね。

 

大変さは学校による

学校によって支援が必要な児童の数や、どのような支援が必要なのかはマチマチです。

配置はされたけれど、おとなしい子たちばかりでこっちの手が必要ないような

隙あらば教室から脱走してしまうため、非常に忙しいというところもあります。

こればかりは実際に働いてみないと分からないため、自分に合っているところに配属されるか運なところもあります。

 

気を張っている時間も多い

支援が必要な子の中には、本当にこちらの想定外の行動をすることもあります。

物を壊してしまうようないたずらをする子もいれば、座っていることができずに外に脱走していってしまう子もいます。

そういう子に限って、意外と大人が目を離した瞬間を見計らっていることも多く、一瞬落ち着いたと思って気を緩めた隙に何かをしてしまうなんてことはしょっちゅうです。

そのため、慣れない内は常に気が抜けずに仕事が終わればヘトヘトなんてこともありますね。

 

小学校の支援員のやりがいとは?

一方で小学校の支援員の仕事には様々なやりがいを感じる場面もあります。

次に小学校の支援員としてやりがいを感じる瞬間を解説していきます。

子ども達の成長を見れる

やはり一番は子どもの成長に立ち会えるところでしょう。

子ども達が家と同じくらい長く生活する学校と言う環境で、直接成長に関われるというのは、教員以外ではなかなかありません。

様々な支援や手助けを通じて、子ども達が成長していく姿というのは、本当にやりがいを感じますし、達成感も味わえます。

辛いこともあるけれど、頑張った末に感謝の言葉を貰えたりすると本当にうれしかったりしますね。

 

触れ合いが楽しい

支援員として活動していれば、空いた時間を使ったりして子どもたちと話したり、遊んだりすることもあります。

そんな時間は子どもの頃に帰ったようで本当に楽しいという人も多いですね。

また、手のかかる子も多いですが、それでもやっぱり子どもは可愛いと感じる場面も多く、毎回出勤するのが楽しみで仕方ないなんて人もいますね。

 

小学校の支援員として悩みを抱えたときは?

小学校の支援員になれば、どのように接するか。
どうすればもっとうまくいくのかなど、正解がないぶん様々な悩みを抱えることになります。

教員ではないため、方針などに口出しもしにくく、歯がゆいと感じるときもあるでしょう。

そんなように、小学校の支援員として働くと様々な悩みの壁にぶつかることもあると思います。

 

しかし、これはどの子どもの仕事にも共通しますが、すぐに成果が出たり悩みがサクッと解決するようなことは基本ありません。

長い時間をかけて少しずつ子どもと一緒に解決していくものです。

そのため、悩みがあったとしても思い詰めず、
長い目で見て、様々なトライアンドエラーを繰り返してみてください。

そうやっていく中で子どもたちとの信頼関係ができあがっていって、いつの間にか自然と悩みが解決していくこともきっとあるはずです。

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