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コールセンターのバイトは怖い?【仕事の大変なところを紹介】

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コールセンターのバイトは怖い?【仕事の大変なところを紹介】

コールセンターのバイトは怖いってホント?

 

バイトを探した経験がある人は、コールセンターのバイトの求人を一度は見かけたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

バイトとしては知名度も人気も高いコールセンターの仕事ですが、その一方で「怖い」というイメージを抱く人も多いようです。

 

この記事では一般的に思われるコールセンターのバイトの怖いというイメージはどこまで本当なのかを解説していきます。

 

 

コールセンターのバイトは怖い?

コールセンターと検索をすると「コールセンター 怖い」、「コールセンター やめとけ」なんて検索ワードが出ることがあります。

コールセンターのバイトは昔からある人気のバイトにも関わらず、なぜこのようなネガティブなイメージが世間には広まっているのでしょうか。

まずはコールセンターの仕事が怖いと言われる理由を解説していきます。

 

コールセンターのバイトが怖いと思われる理由

コールセンターが怖いと思われる理由を調べていくと、未経験の人からは以下のようなイメージがあることが分かりました。

  • クレームが多そう
  • ノルマが大変そう
  • 上手く話せるか不安

 

では、これらのイメージは実際にはどうなのかを一つずつ解説していきます。

 

クレームが多そう

やはりコールセンターのバイトが怖いと思われる最大の理由は「クレームが多そう」という点ではないかと思います。

この点に関しては、たしかにクレームを受けることは多い仕事と言えます。

 

コールセンターの仕事では、お客様と電話でやり取りをしないといけないため、
「相手が見えないのをいいことに態度が大きくなる人」を相手にしたり、
「うまく会話の意図が伝わらずに相手を怒らせてしまう」なんてことはしょっちゅうです。

そのため、クレームや理不尽な扱いを受けることは他の仕事と比べても多い仕事と言えるでしょう。

 

とくに、アウトバウンドと呼ばれる、営業電話をしたりアンケートを取るようなこちらから発信する方法の場合、
相手が忙しいような場合に電話をしてしまうこともあり、クレームを受けやすいと言われています。

対象するものに「インバウンド」と呼ばれる方法があります。

インバウンドは相手からの問い合わせに対して返答していく方式です
電話での相談窓口の仕事のようなイメージですね。

アウトバウンドと違って相手が自分から発信してくるため、向こうの都合の悪いタイミングで電話してしまったりすることはないので、
こちらのほうがまだ気持ち的には楽だと言う人もいるようですね。

そのため、もしクレームが怖いと言うならばインバウンドのコールセンターの仕事を探すのがおすすめです。

 

ただ、クレームが多い仕事とは言っても、コンビニや飲食店などで面と向かって受けるクレームとは全然違って、相手の顔が見えないクレームなら全然平気という人もいます。

また、コールセンターの仕事をしていく内にクレーム対応にもすっかり慣れてしまったなんて人もいますね。

 

ノルマが大変そう

コールセンターと言うとノルマが厳しいイメージを思い浮かべる人もいると思います。

しかし実はバイトならばノルマが特に設定されていない場合も多いんです。

上述したインバウンドのタイプの仕事などは、基本的にはかかって来た電話に対応するだけなのでノルマが設定されているところは少ないですね。

ノルマがあるところは、自分で交渉して成約させなければいけないためプレッシャーも多いですが、
ノルマのないところを選んで働けば、この点はまったく問題ありません。

 

知らない人と上手く話せるか不安

コールセンターと言うと、電話で見ず知らずの相手に対して様々な会話を自分から提供していくイメージがあると思います。

どうしても仕事の性質上、電話口でのコミュニケーション力が求められますが、
基本的にはマニュアルが用意されており、その流れに沿ったことを話すことになります。

どうしても対応が難しかったときは、上司に電話を回すことも可能です。

そのため、未経験の方がイメージするようなフリートークを毎回しなければいけない訳では決してありません。

最初はマニュアルに沿って話していく内に、自分なりのやり方ができていくという人も少なくないですね。

 

コールセンターの仕事が初めてで不安と言う方は多い

ここまで解説してきた通り、コールセンターの仕事は色々と不安な意見を見かけることが多い仕事です。

そのため、未経験でいまいちイメージがわかずになかなか始めの一歩が踏み出せないなんて方も少なくないようですね。

たしかに上記のようコールセンターの仕事には大変なことも多いですが、実はコールセンターの仕事は初めは研修から始まるというところも多く、
そういった場所を選べばいきなり現場で電話対応をするなんて目にはあいません。

また、実際にコールセンターとして働くことになった場合でも、職場にはSV(スーパーバイザー)と呼ばれる立場の人が存在するため、
困ったときはその方や周りの先輩を頼ることもできます。

困ったときでも一人で解決しなければならないという訳ではないため、そこまで不安なことばかりではないはずです。

 

逆に、未経験で入った職場が研修を行ってくれなかったりマニュアルが用意されていない。
周りの上司や先輩がまったく助けてくれないなんて職場は多くの場合がブラックですので、この辺りを見極めて早々に見切りをつけてしまうというのも一つの手です。

 

コールセンターはやめとけってホント?

ここまで解説してきたように、クレームの対応が多かったり、電話口でコミュニケーションを取らなければならなかったりと、
コールセンター特有のきついところも多いです。

そのため仕事の性質に合わずに辞めてしまい「コールセンターはやめとけ」という声が上がるのはたしかに分かります。

しかし、コールセンターの仕事が楽しいと感じたり、仕事をしていくなかでコミュニケーション力や営業力が向上したなどメリットを感じる人が多いのも事実です。

どの仕事にもメリットデメリットはあると考えると、コールセンターの仕事だけはやめとけと言うのは少し違うかもしれません。

気になると言う方は、短期バイトなどで一度働いてみて経験をしてから判断してみるのも良いかと思います。

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