あなたの職場には一緒に仕事をしたくない人っていますか?
多くの場合、大体どの職場に行っても一人や二人はそんな存在がいるものです。
対処したいけれど、何をしてもどうにもならない存在にイライラしたなんて経験は誰にでもあると思います。
この記事ではそんな一緒に仕事をしたくない人について解説していきます。
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一緒に仕事をしたくない人の特徴
一緒に仕事をしたくない人と聞いて、あなたはどんな人をイメージしますか?
おそらく、今までの職場で出会った「もう一緒に働きたくない人」をイメージして、その人の特徴を思い浮かべたのではないでしょうか。
そのため一緒に働きたくない人のイメージは人それぞれでしょう。
ですが、やはり一緒に働きたくない人に共通する特徴として多いものは存在します。
ここからは、そんな一緒に働きたくない人の特徴として多いものをご紹介していきます。
①すぐに仕事をサボる人
仕事が嫌いなのか、サボり癖がついてしまっているのか分かりませんが、すぐに仕事をサボる人っていますよね。
仕事をサボることで当然その分の業務は自分に回って来ますし、自分が頑張っている横で堂々とサボられたりすると本当に腹が立ちますね。
サボっている本人はバレないように上手くやっているつもりでも、周りからすると意外とバレバレで、
本人だけが周りから恨みを買っていることに気づいていないという姿は意外と多いようです。
②態度がコロコロ変わる
機嫌が良い時と悪い時の差が激しい人っていますよね。
機嫌が良い時は全然問題ないのですが、期限が悪い時は周りにも悪影響を与えるほど不機嫌丸出しで過ごされると、一緒に仕事をしている人たちも仕事をしにくくて仕方がありません。
たまに機嫌が悪いときがある程度ならば誰にでもあるかもしれませんが、
毎日のように機嫌がよくなったり悪くなったりを繰り返されると、職場の雰囲気もその人の機嫌に左右されるようになっていくこともあったりして、振り回される周囲の人間はたまったものではありませんよね。
③大きなことを言う割に中身が伴わない
言うことや行動は大胆なわりに、無責任な人っていますよね。
そのような人は思いついたら後先考えずに、とりあえず動き出してしまうタイプが多い割に、
途中までやっては難しくて放り出してしまったり、面倒くさくなってやめてしまったりします。
言ってることややってることは大物に見えるけど、周りからしたら大迷惑なんて人いますよね。
また、そういう人に限って飽きっぽかったりするため、少しやってみてはやめてしまってを繰り返したりするうえに、
その後始末に関しては無責任なケースも多く、周りは大迷惑なんてケースも少なくありません。
とにかく周囲を巻き込むことが多いタイプのため、周りから疎まれることも多いようですね。
④知ったかぶりをする人
特に知識やスキルがあるわけでもないのに、自分を大きく見せたかったり、周りから尊敬されたいがためにどんな場面にも首を突っ込んでは知ったかぶりをする人もいますよね。
さらにたちが悪いタイプだと、中途半端に首を突っ込んではひっかきまわすだけひっかきまわして、特に責任を追わないような人もいます。
なぜかそういう人に限って仕事は要領が悪かったり、自分はできるタイプだと思い込んだりするため、
目をつけられると非常にやっかいな存在ですね。
⑤責任を人に押し付ける
自分が大きな責任を負いたくないせいか、困った場面や判断をすべて人任せにしたり、
自分からは何も動き出さず、誰かが何とかしてくれるのをとにかく待っていたりと、とにかく責任を追わないようにすることだけには必死になる人もいます。
さらに酷いケースだと、自分がやったミスなどを人に責任に押し付けてくる人までいます。
誰しも責任は負いたくないものですが、だからと言って押し付けられる側からしたらたまったものではありませんよね。
⑥衛生面を気にしない
衛生面を気にしない人も職場では敬遠されがちですね。
服装がだらしなかったり、デスクの片付けをまったくしてくれなかったり、
同じ空間に衛生的にきつい人がいると、こっちのモチベーションまで下がってきます。
特に周りから嫌がられるのが悪臭を周りに漂わせるタイプです。
「お風呂に入ってくれない」、「服を洗濯せずに着替えず来る」、「タバコの臭いを撒き散らしながら仕事をする」などのケースや、
衛生的に悪いわけではないけど、臭いのきつい食べ物を平気で目の前で食べるなど、臭いの問題は本人はよくても周りは非常に深刻な問題としてとらえるケースもあります。
同じ職場で働くならば最低限の衛生面のマナーは守って欲しいですね。