高卒にとって憧れの職業の一つでもある「公務員」。
十分な待遇と、露頭に迷う心配のない環境で安定した生活を送ることができます。
そのため、公務員になりたいと希望する高卒の方も多いのではないでしょうか。
なぜそれほどまでに高卒の公務員がすごいと言われるのでしょうか。
その理由を解説していきます。
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高卒の公務員がすごいと言われる理由とは?
よく高卒と言うと周りから冷たい目で見られたりしますが、公務員となった途端「すごい!」なんて言われることもありますね。
ですが、実際どれほど高卒で公務員になるのはすごいことなのでしょうか。
まず、公務員になるには、まず公務員試験を合格し、競争率の激しい面接をクリアして始めて働くことができます。
この公務員試験は、非常にレベルが高いと言われており、大卒者だってそう簡単には合格することはできません。
さらに面接ではその優秀な合格者の中で、採用枠も少ない中でその枠を勝ち取る必要があるため、非常に狭き門となります。
このように簡単に公務員と言っても、非常に厳しい競争を勝ち抜く必要があるため、
高卒であっても公務員になるのは、普通に大学に行く以上の難易度と言えるかもしれませんね。
そんな中で高卒ながら公務員の席を勝ち取った人は、素直にすごいと評価できるでしょう。
高卒で公務員になった人は勝ち組?
公務員といえば常に人気の仕事の代表各と言えます。
その理由としては安定した収入や、充実した福利厚生。
さらにこの不景気な世の中でも職を失う心配のない安定性など、メリットが豊富にあるためでしょう。
周りからの信用も高い仕事ですので、高卒という周りからの偏見も覆せる地位と言えます。
どうしても高卒として生きていくとなると、転職の難しさや生涯賃金の低さなど悩みも多いですが、
公務員であれば、そういったデメリットを受ける心配も少なく済みますね。
ある意味勝ち組と言える地位を手に入れたと言っても過言ではないかもしれません。
高卒で公務員になって後悔した人もいる?
高卒の公務員はすごいと言われる一方で、なかには高卒で公務員の道を選んでしまったことに後悔する人もいるようです。
多いのは大学を卒業してから公務員になるべきだったと言う人ですね。
高卒公務員の場合は大卒者よりも早くから働けるため、若いうちは高卒者のほうがお金持ちだったりしますが、
ある程度キャリアを積んでいくとどこかで大卒者の給与が高卒者の給与を上回っていくことになります。
歳を重ねれば重ねるほどにその差は開いていくため、生涯年収と言う意味では大卒者の方が多く貰えることも多いです。
そうなると、やはり大学を出てから公務員として働けばよかったと後悔する人もいるようですね。
他にも、公務員として働き始めたけれど仕事に刺激がなく後悔する人や、
副業ができないことにがっかりして後悔する人もいます。
必ずしも公務員の道を選べば成功と言う訳ではないのかもしれませんね。
高卒の公務員は賢い人しかなれない?
さて、そんな公務員に憧れるけれど、自分の頭では公務員にはなれないと諦めてしまっている人も少なくないと思います。
ですが、公務員試験は決して選ばれた人しか合格できないような試験ではありません。
高卒者が受けることが多い高卒程度の区分の公務員試験の場合は、勉強時間は約500時間前後と言われることが多いです。
もちろん500時間勉強したら確実に受かる訳ではありません。
300時間程度で合格した人もいれば、700時間勉強しても合格できなかった人もいます。
これは元々の学力や、勉強効率に大きく左右されるところなので人それぞれと言ったところです。
内容自体は決して高度なものを問われる試験ではないので、しっかりと対策をして十分な学習時間を確保できれば、
誰でも十分合格を目指せる試験です。
もちろん、まぐれで受かるような試験ではないので、十分な勉強と対策が必要になりますが、
決して賢い人だけが合格できる試験ではないため、自分には無理だと諦めてしまわず、ぜひ挑戦してみましょう。
注意ポイント
公務員試験は受験できる年齢に制限があります。
そのため、いつか受けようなんて思っていたらあっさり年齢制限を超えてしまったなんてことも少なくありません。
公務員に興味のある方は早めに受験するようにしましょう。