「バイトの面接に行ったけれど、なんだか思っていたイメージと違って自分と合わないかも」
そんな経験はありませんか?
私はあります。
面接先の事務所で職員の一人がテーブルに足を乗せて寝ているところをたまたま見かけたことがあり、
休憩中だったのかもしれませんが、それでもこれから働こうとする場所でそんな姿を見てしまうと非常に不安な気持ちになったのを覚えています。
この記事では、そんなバイトの面接に行って合わないと思ったときの対処法を考えてみます。
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バイト面接で合わないと思ったら?
もしバイト面接をした際に自分に合わないと感じたら、辞退するのもアリです。
面接というのは直接応募先の人間と話すことができる場なので、どんなところなのかを知れる最も良い機会でもありますね。
そのため面接をしてみて「ここは合わないかも」と違和感を感じるケースは多々あります。
それを無視して入社した結果、すぐに辞めてしまうなんて人も少なくありません。
そうなれば企業側もあなた自身にとっても損な結果になります。
そのため、面接に行ってみて自分には合わないと感じたならば辞退して別のところを探し直すというのも全然アリです。
もし面接中に既にここが合わないと感じたならば、その場で辞退を伝えても構いませんし、
なかなかその場で言いにくいならば面接後に電話やメールなどで辞退したい旨を伝えるのもアリです。
ただし、面接から時間が経てば経つほど、企業側もあなたを雇うつもりで他の人に不採用の連絡をしてしまったり、
受け入れの準備を進めてしまったりと、先方にかける迷惑も大きくなるのでもし辞退したいと決めたならばなるべく早めに連絡をしましょう。
ちなみに、面接時の雰囲気が自分に合わないと感じたのが辞退の理由だったとしても、それをそのまま伝えると角が立ってしまうこともあります。
その場合は無理に事実を伝えなくても「学校との両立が難しいため」などの方便を使うのも一つの手です。
バイトの辞退が怖い
辞退が怖いと中々言い出せないと言う方も多くいると思います。
怖いと感じる理由は「怒られそう」、「嫌味を言われそう」と言う理由が多いのではないかと思います。
ですが安心してください。
面接を終えてそこまで時間が経っていないならば、辞退の連絡をしても怒られたり文句を言われることは少ないです。
もちろん絶対に大丈夫とは言い切れませんが、まだ採用か不採用かの結果が出ていない早い段階ならば、企業側も他の応募者を採用すれば良いだけですし、
バイトの辞退なんてよくある話なので、企業側もいちいち突っかかって来たりはしません。
なので辞退の連絡をしても「分かりました、ご連絡ありがとうございます」くらいですんなり受け入れてくれることが多いですね。
一方で、なかなか言い出せずに結局出勤日の前日に辞退の連絡なんてことになれば、
先方にも迷惑がかかることになるためさすがに注意される可能性も高くなります。
辞退の連絡が気まずかったり、怖いと言う気持ちはよく分かります。
ですが、もし既に辞退することを決意しているならば、なるべく早めに連絡することをおすすめします。
バイトに受かったけど無断で行かないはNG
バイトに受かったけれど、面接時に違和感を感じて働く気がなくなったと言うのはよくある話です。
ですが、だからと言ってそのままバックレたり連絡を無視するのは絶対にいけません。
相手側に迷惑がかかることはもちろんですが、何より今後あなた自身が別のバイトを探すときに変な評判が立って、
バイトを探しにくくなる恐れもあります。
たしかに辞退の連絡と言うのは嫌なことだとは思いますが、もし既に採用を受ける気がなくなっているのであれば、
必ず辞退の連絡は入れるようにしましょう。
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