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事務のパートに受かる人の特徴とは?

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事務のパートに受かる人の特徴とは?

事務のパートに応募するけれど、なかなか採用されないなんて人も多いのではないかと思います。

事務のパートは競争率も高く、なかなか受かりづらい分野です。

この記事では、事務のパートに受かる人の特徴や、採用されるためのポイントをご紹介していきたいと思います。

事務のパートに受かる人の特徴とは?

そもそも、事務のパートに受かる人とはどんな特徴があるのでしょうか。

実際に事務パートの採用担当者から話を聞いたところ、以下のような特徴を持つ人が比較的受かっていることが分かりました。

  • 履歴書の作りが丁寧
  • 協調性がある
  • 事務経験の有無

 

一つずつ解説していきます。

 

履歴書の作りが丁寧

事務に適正があるかどうかは履歴書見れば分かるとまで言われることがあります。

履歴書の作りが一般的なマナーやルールをしっかりと調べたうえで守られていることはもちろん、
志望動機等の文章が簡潔で分かりやすく、文字や数字がきちんと統一された書き方で書かれているかなど。

事務の仕事自体もこういった細かいところまで配慮されているかという点が共通してくるので、
履歴書が丁寧に作る人は事務職にも向いている人が多いと言われています。

そのため履歴書は事務職として採用するかという点において非常に重要視されるポイントになるようですね。

 

協調性がありそう

事務は非常に人間関係が重要視される仕事です。

職場内の人間関係はもちろん、他部署の方や外部の方との連携も多く求められるため、コミュニケーション能力が足りていないと事務としてやっていくのは難しくなってきます。

そのため、きちんとしたコミュニケーション能力があるかという点は採用時にもよく見られるポイントです。

たとえば、面接時にきちんとした応対ができているか、相手と上手く会話を合わせられるか。
相槌が上手くできているかなど、この辺りの基本的なコミュニケーション力が面接を通じて伝えられると、好印象を与えることができますね。

 

経験があるか

事務は向き不向きが出やすい仕事です。

未経験の人がいざ事務を始めてみると、意外と自分には向いてないことに気づいてすぐに辞めてしまったりします。

仕事内容自体はマニュアルを見ながらゆっくり覚えて貰えればいいけれど、やはりすぐに辞められたら困ると言う理由から、
ある程度事務の仕事に慣れている人の方が雇いやすいというところも多いですね。

 

パートの事務職は激戦ってホント?

パートの事務職は、他の職種と比べても圧倒的に激戦と言われており、
一つの採用枠に5,6人が応募してくるなんてことも多いです。

事務職というのはもともと人気の職種ですが、パート枠は主婦層や学生が集中しやすいため、このように倍率が高くなってしまうことが多いようです。

 

特にタウンワークやマイナビなどに出ている求人はやはり人が集まりやすい傾向にあるため、
経験が豊富だったり、優れた資格を有していなければなかなか採用されないなんてところも多いです。

しかし、意外と穴場なのが、店の前に事務募集の求人を張り出しているようなところです。

こういったところは、人目にそもそもつきにくかったり、事業の規模もそこまで大きくない場合が多いため、
意外と募集が集まらないなんてところも多く、事務職の応募先としては狙い目だったりします。

もし、倍率が高いところばかり狙ってしまっているという人は、こういった求人も探してみるといいかもしれませんね。

 

事務職のパートに受からないという人のための対処法

事務のパートに色々と応募しているけれど、なかなか採用を貰えないと悩んでいる人も多いと思います。

上述したように、やはり人気の職種と言うこともあり、事務としての経験の長い人なども応募してきたりするので、
闇雲に応募してもなかなか採用されなかったりします。

そこで、事務職になかなか受からない人は、まずは以下のような対策を取ってみてはいかがでしょうか。

 

資格を取得してみよう

この資格があれば絶対に受かる。と言った資格はありませんが、
持っていれば事務の面接で好印象を与える資格というのは色々とあります。

比較的取得が簡単で、短期間で取れるおすすめ資格と言うと以下のようなものが存在します。

  • MOS
  • ITパスポート
  • 日商簿記
  • 秘書検定

まずは、これらの資格を取得してみることで、面接時にアピールポイントとして利用してみるのも一つの手です。

 

条件を少し下げてみる

事務に応募してもなかなか採用されない人は、自分にとって完璧な条件の求人ばかり探してしまいがちな人が多いです。

やはり、希望にあがりやすい条件というのは、他の人にとっても理想的な条件であることも多いため、応募者が集まりやすいです。

そこで、妥協できる点とできない点をまずは整理してみて、妥協できるポイントがあるならばその点については少し希望の条件を下げて応募してみるのも一つの手ですね。

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