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スーパーのバイトに出会いはあるのか?

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スーパーのバイトに出会いはあるのか?

バイトの目的の一つに実は出会いを求めてなんて人も少なくないのではないかと思います。

しかし、バイトの種類によっては、働いてみたら全然出会いがないなんて経験を持つ方も少なくないと思います。

では、学生の方からも人気の高い「スーパー」の仕事はどうでしょうか。

 

一見、出会いが少なそうに見えるスーパーの仕事ですが、「実は意外と出会いが豊富なバイト」なんです。

この記事ではその理由と、バイトを始めるときの注意点をご紹介していきます。

 

スーパーのバイトに出会いが多い理由

スーパーに出会いが多いなんて意外と思う方も多いと思います。

ですが、学生時代に経験したスーパーのバイトの現場では多くのカップルが成立したのを実際に見ています。

なぜ、スーパーのバイトは出会いが多いと言えるのか、その理由を調べたところ、以下のような理由があることが分かりました。

  • 男女比のバランスが良い
  • バックヤードで話しやすい
  • 地元の話で盛り上がりやすい

 

一つずつ解説していきます。

 

男女比のバランスが良い

出会うために最も大切な要素として、男女のバランスが良いことが最低条件になります。

女性が多い職場や、男性が多い職場など、男女比の偏った仕事を選んでしまうとそもそも出会うことすら難しくなりますね。

スーパーは男女ともに働きやすい職場ですので、比較的男女比のバランスが良い職場です。

そのため出会える確率も高い傾向にあるのは大きなメリットですね。

 

バックヤードやで話やすい

距離が近づきやすいタイミングの一つが休憩時間や、仕事の始まる前や始まる後です。

飲食店などの狭い店舗だとお客さんに声が届いてしまうようなところに休憩室があり、せっかく気になる人と休憩が重なったとしてもろくに会話すらできないようなところもあります。

一方でスーパーの場合はお客様の目が届かない場所にしっかりとしたバックヤードが用意されていることが多く、
そこではしっかりと休憩を取れますし、会話などもしやすい環境にあります。

 

また、スーパーのバイトは店内で買い物ができることもあって休憩時間は店内で過ごす人も多いため、
休憩時間などが被れば話せる機会も増えて来るため、気になる人と距離感を近づくためには良い環境が整っていると言えますね。

 

地元の話で盛り上がりやすい

スーパーは、駅から少し離れた住民の利用しやすいところに作られることが多いです。

駅前にあるようなお店に務めると各地から色々な人が集まりやすいですが、スーパーの場合は地元の人が応募してきやすい傾向にあります。

そのため、同じ地域ならではの共通の話題や共通点が生まれやすいです。

 

それをきっかけに話が膨らんでいき、仲良くなっていくなんてことも多くありますね。

 

スーパーのバイトの注意点

上述したように、スーパーのバイトには出会いが多くあります。

ですが一方で出会うためには幾つか注意点も存在します。

ここからはスーパーのバイトを始める上での注意点をご紹介していきます。

 

部門が違うと意外と話す機会はない

私の働いていたところは、バイトの場合男性は品出し、女性はレジを任されることが多く、このような形態のスーパーは多いのではないかと思います。

そのため、仕事中は部門が違うところで働く人とはほぼ話す機会はありません。
(同じ部門だったとしても忙しかったり、お客様の目があったりてなかなかのんびり話しているような機会はありませんが)

そのため、気になる人と距離を縮めるためには休憩時間などを活かして上手に関わっていく必要がありますね。

 

時間帯によっては年齢層が偏る

スーパーの仕事は午前中から昼間の時間帯は主婦層の方が多く、学校が終わる夕方にかけて学生バイトが増えていくことが多いです。

そのため、午前中の時間帯に働くとすでに結婚している主婦の方と働くことが多くなってしまうため、出会いどころの話ではなくなります。

もし同年代の人たちと働きたいならば平日の夕方以降や、土日などにシフトに入るといいでしょう。

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