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ホワイトバイトの【見分け方】を経験談をもとに大紹介

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ホワイトバイトの【見分け方】を経験談をもとに大紹介

どうせバイトするなら誰だって良い環境で働きたいですよね。

ですが、「どんな雰囲気の職場なのか」、「安心して働けるバイトなのか」。
これらは働いてみないと判断が難しいのが実際のところです。

 

そこでこの記事では、私が実際に幾つものバイトを経験するなかで見つけたホワイトバイトの見分け方をご紹介していきたいと思います。

 

ホワイトバイトの見分け方とは?

そもそもホワイトバイトとはどのようなバイトを言うのでしょうか。

明確な定義こそありませんが、以下のような特徴があるバイトをホワイトバイトと呼ぶことが多いですね。

ホワイトバイトの特徴

  • 職場の雰囲気が良い
  • 十分な人手がある
  • 無理な働き方をさせられない

これらがしっかりとしている職場であれば、一般的に言われるホワイト職場に近いと言えるでしょう。

誰しもそんな職場で働きたいと考えますが、バイトを始める前からこれらを知るのはなかなか難しいというのが実際のところでしょう。

実際に私もバイトを始めてみたけれど、かなりのブラック体質の職場で後悔したことが何度もあります。

 

ですがそんな経験をもとに、あることを意識し始めてからはそこまでバイト選びに失敗することはなくなりました

ここからはそんな実体験に基づいてホワイトバイトを見分けるための幾つかの方法をご紹介していきたいと思います。

 

①お店にお客さんとして行ってみる

一番良い方法は気になるお店にお客さんとして行ってみることです

もちろん、飲食店や販売店など客として入れるもの限定になってしまいますが、これが一番ホワイトバイトかブラックバイトを見分けられる可能性が高いはずです。

見るポイントとしては、

  • 仕事の忙しさに対して十分な人員がいるか。
  • 忙しいときでもお客さんに対して丁寧な対応ができているか。
  • 職場の雰囲気はどうかなどをよく見ておくといいでしょう。

また、忙しいときほどその職場の素の姿が出やすいため、お店には申し訳ないですがなるべく店が混雑しているときに行ってみるのがおすすめです。

お客さんとして来店してみて、違和感を感じたり、上記のポイントに不安を感じると、
働いたあとで常に人員不足で過剰な労働をさせられたり、職場内の雰囲気があまり良くなかったりと入ってから辛い思いをする可能性がありますね。

 

②即採用をしない

バイトの面接は、たまに面接後にその場で採用を言い渡されることがあります。

このような即採用は一見嬉しいことのように見えますが、実は「人手不足で一秒でも早く働いて欲しいから」なんて裏側がある可能性もあります。

このような職場だと、常に人手不足で従業員の負担が大きいところだったり、人がすぐ辞めてしまうバイトなんてこともありえるでしょう。

 

一方で、「優秀な人材だったから、すぐにでも採用を決めた」なんて嬉しい理由のこともあります。

この辺りの見分けは難しいですが、面接時の面接官の態度や、周りの雰囲気に何か違和感を感じた際は前者であることも多いですね。

 

 

③面接時に周りの従業員が挨拶をしてくれる

雰囲気の良い職場だと、面接者が店内に入ってきたときに丁寧な挨拶をしてくれることが多いです

逆に面接者が視界に入ってもまるっきり無視だったり、あまりにジロジロ見てくるようなところだと、職場内の雰囲気がギスギスしていたり、
スタッフ同士の仲があまりよろしくなかったりすることもありますね。

面接時と言うのは店の裏側が見える絶好の機会なので、よく観察してみるといいかもしれません。

 

④求人が出ている頻度を意識してみる

このバイトいつも募集してるな」なんて求人を見かけることはありませんか?

このような常にバイトの募集をしているところは、ブラックな職場環境で人がなかなか定着していないバイトの可能性があります。

数週間程度の募集ならまだしも、何か月も求人を出し続けていたり、求人が一度なくなってもすぐにまた再掲載するようなところは避けた方がいいかもしれませんね。

 

チェーン店の方がホワイトバイトは多い?

また、なるべく良い職場を選びたいと思った際に、チェーン店か個人店かで悩む人も少なくないと思います。

チェーン店も個人店もどちらも経験しましたが、一長一短でどっちがホワイトバイトだと言い切るのは難しいのが正直なところです。

 

まず、チェーン店のメリットとしては、業務がマニュアル化されてるので誰でも仕事に取り組みやすい点があげられます。

また、バイトの数も多くなりやすいので、良くも悪くも人間関係が複雑になりやすいですね。

一方でルールがしっかりと決まっているので、不必要に感じる手順を踏まなければいけなかったりする辺りが面倒に感じる人もいるようです。

廃棄の食品を持って帰れると思っていたら、絶対に持ち帰り禁止というところにガッカリしたなんて人もいました・

 

一方で個人店は自由度が高いのが魅力です。
シフトの融通を利かせて貰いやすかったり、バイトの数も少ないためのびのび働けたなんて人もいたり、当たりを引くと非常に働きやすいですね。

 

ただし、個人店の場合は店長のワンマンに振り回されたり、仕事がマニュアル化されておらずバイトではどうしたらいいのか分からないなんて場面に出くわす可能性もあるので、チェーン店以上に当たりはずれが大きい印象です。

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